今朝、全社員でミーティングで最近気になってる
組織の雰囲気について、思いの内を皆に話しました。
ジュニアサッカーに関わるコーチと呼ばれる人はみな、
サッカーが好き、こどもが好きという理由から
20歳そこそこでこの世界に飛び込み、社会人(その道のプロ)となる。
責任ある一成人(プロ)として
(社会)という名のスタジアムで戦っていくわけだが、
自分がどんなユニフォーム(会社)で、
どんな監督(経営者)やスタッフ(リーダー・上司)の元
どんなチームメイト(仲間・同期)と
毎日のトレーニング(準備や作業)と試合(指導・コーチング)を
シーズン(一年間)を通して過ごしていくか?
な毎日を40年近く繰り返していくわけだが、
一教職者として、技芸享受する一人間として
まずは、朝起きた自分が前向きであり、
チームメイト(仲間・同期)との雰囲気が最高であり
監督(経営者)やスタッフ(リーダー・上司)とも適度な緊張感を保ちつつ
トレーニング(準備や作業)や試合(指導・コーチング)を全力で重ねる。
そんな毎日を過ごしていくことが理想です。
こどもたちだけじゃなく、おとなの私たちだって人間。
ストロングポイントも違えば、不得手なこともある。
互いの良いところを見て、補い合って、相手を敬うこと。
他人の笑顔を見ることを自分の喜びに変えて行ける
そんな人間になろう。
多くの人たち
(サポーター・お客さん・仲間・スタッフ・監督・オーナーetc.)
から必要とされ続けるために。
魅力を磨こう。