【おもてなしのUD(ユニバーサルデザイン)~バリアフリー観光で集客アップ~】 | 佐賀嬉野バリアフリーツアーセンターの日々

【おもてなしのUD(ユニバーサルデザイン)~バリアフリー観光で集客アップ~】


【おもてなしのUD(ユニバーサルデザイン)    
~バリアフリー観光で集客アップ~】

『バリアフリーは福祉だけでなく観光のエンジン』
2月28日、嬉野交流センターにて UDシンポジウム(討論会)が開催されます。

UDシンポジウムは二部構成となっています。

《プログラム1》基調講演(13:10~14:40)

バリアフリー観光の第一人者である中村元(はじめ)氏を
お迎えして、バリアフリー観光の考え方の基礎である
「パーソナルバリアフリー基準」についてお話頂くと共に、
今後の嬉野市におけるバリアフリー観光のあり方について考えていきます。

《プログラム2》パネルディスカッション(14:50~15:30)

「観光地に求められるバリアフリーとは?
また、嬉野温泉はどうあるべきか?」 をテーマにしたディスカッション(討論)が行なわれます。
パネラー(討論者)は、 日本バリアフリー観光推進機構理事長「中村元 氏」
車いすのバリアフリートラベラー「篠原彩 氏」
嬉野市在住の視覚障がい者「副島哲 氏」 の三名をお招きしています。

アンカーマン(司会)は、
佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター会長の「小原健史」が行います。

高齢化社会を迎えた現代において、
嬉野温泉では、ご高齢のお客さま、障がいをお持ちのお客さま、
さまざまな方をお迎えできる観光地になることが求められています。

バリアフリー観光地として嬉野温泉はどうあるべきか、
福祉だけでなく「観光」の視点から見た
「バリアフリー・ユニバーサルデザイン」について討論が交わされます。

バリアフリー観光に興味をお持ちの方なら、
どなたでも参加できますので ぜひお越しください。

【日時】2016年2月28日(日) 13:00~15:30
【会場】嬉野交流センター
【入場料】無料
【お問合せ】0954-42-5126(佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター)