第１回ボッチャ体験会開催！

昨日、１５日（土）に嬉野市公会堂で

第１回ボッチャ体験会を開催しました

まだまだあまり知られていませんが

ボッチャは、パラリンピック種目として、

現在４０か国以上の国と地域で行われているスポーツです

障がい者向けに考案された競技ですが

そのシンプルさと奥深さから、障がい者・健常者の垣根を越えて

老若男女が共に楽しむことができます

今回、講師として西九州大学のESRDサークルにご協力いただき

実現することが出来ました

ESRDはエンジョイ・スポーツ・レクレーション・デイの略だそうです

ESRDサークルのみなさん

今回の体験会には、県のスポーツ課や市役所、

のほほんスポーツクラブ、このめの里、特別支援学校の方など

約６０名の参加がありました

嬉野市の谷口市長

最初はみなさん探り探りで…笑

チームに分かれる参加者のみなさん

でもESRDサークルさんの丁寧な説明のおかげで

段々とみなさんこなれてきた様子

見よ！我がBFTC副会長の雄姿を！

なんだかプロのコーチみたいです

最初は全然思う通りの場所に球がいかなくて

競技どころの話ではなかったのですが

中盤では今日初めてボッチャを知ったとは思えないくらい

白熱した試合に

メジャーを使って細かく判定

かなりイイ線いってるみたいです！

投げるのが難しい場合はランプという補助器具を使います

ボッチャは元々、障がい者スポーツとして考案されたそうですが

「誰でも楽しめる競技なので、ユニバーサルスポーツとして

今後浸透していくように頑張って活動します！」と

ESRD代表の城崎さん

「ボッチャといえば嬉野」とイメージできるように

BFTCでは今後も啓発を続けていきたいと思います

2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます

それまでに、嬉野からパラリンピアンが誕生するかも

嬉野で緑茶！紅茶！そしてボッチャ