会報23号が出来ました。
中村三奈子さんをさがす会 会報 23号
皆様方には、いつも「中村三奈子さんをさがす会」にご支援ご協力いただき感謝申し上げます。
さる9月11日、新潟県、長岡市、長岡青年会議所等の共催・後援をいただき、集会を開催させていただきました。
ご多忙にもかかわらず、大勢の方々から参加していただきありがとうございました。
三奈子さんは、高校を卒業して間もない平成10年4月、突然いなくなってしまいました。
その日から、もうすでに18年。
家族の温かい温もりの中での生活と、家族と離れての生活が同じになってしまいました。
高校を卒業したばかりの三奈子さんが、パスポートの申請、搭乗券の依頼など一人で出来るはずがありません。
切っても切れない親子の絆を断ち切ったのはいったい誰なのでしょう。
これまでのご家族の苦しみを考えただけで心が痛みます。
そんな思いから、この度の集会は、「家族の思い」を主体にした会にさせていただきました。
皆様方からも、今まで以上に、拉致被害者の皆様や、特定失踪者の中村三奈子さんはじめ、大沢孝司さん、内藤稔さんのご家族の永年にわたる肉体的疲労・精神的苦労を感じ取っていただけたのではないでしょうか。
私は、小林眞一さんが作詞作曲してくださった「海を越えて」の歌を聴く度、涙が出てくるのです。
あ~いつの日か この海越えて あなたのもとへ あ~ふるさとへ~
三奈子さんは、いつもそう思っているに違いありません。
絶対風化させてはなりません。
これからも皆様方のお力をお借りしながら、三奈子さんと再会できる日まで頑張ってさがし続けていきたいと思います。
より一層のご支援ご協力よろしくお願いいたします。
続きはこちら
会報23号のダウンロード
皆様方には、いつも「中村三奈子さんをさがす会」にご支援ご協力いただき感謝申し上げます。
さる9月11日、新潟県、長岡市、長岡青年会議所等の共催・後援をいただき、集会を開催させていただきました。
ご多忙にもかかわらず、大勢の方々から参加していただきありがとうございました。
三奈子さんは、高校を卒業して間もない平成10年4月、突然いなくなってしまいました。
その日から、もうすでに18年。
家族の温かい温もりの中での生活と、家族と離れての生活が同じになってしまいました。
高校を卒業したばかりの三奈子さんが、パスポートの申請、搭乗券の依頼など一人で出来るはずがありません。
切っても切れない親子の絆を断ち切ったのはいったい誰なのでしょう。
これまでのご家族の苦しみを考えただけで心が痛みます。
そんな思いから、この度の集会は、「家族の思い」を主体にした会にさせていただきました。
皆様方からも、今まで以上に、拉致被害者の皆様や、特定失踪者の中村三奈子さんはじめ、大沢孝司さん、内藤稔さんのご家族の永年にわたる肉体的疲労・精神的苦労を感じ取っていただけたのではないでしょうか。
私は、小林眞一さんが作詞作曲してくださった「海を越えて」の歌を聴く度、涙が出てくるのです。
あ~いつの日か この海越えて あなたのもとへ あ~ふるさとへ~
三奈子さんは、いつもそう思っているに違いありません。
絶対風化させてはなりません。
これからも皆様方のお力をお借りしながら、三奈子さんと再会できる日まで頑張ってさがし続けていきたいと思います。
より一層のご支援ご協力よろしくお願いいたします。
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