サガン鳥栖2020読谷村キャンプ7日目~午前練習~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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1月23日(木)午前練習。
ここ数日、温かく過ごしやすい気候の中でトレーニングに臨めています。
ストレッチの後、ボールを使ってウォーミングアップ。


「天気も良く充実した日々を過ごせています。読谷村最高です。明日は最初の対外試合なので、ここまでやってきた戦術や連携の部分をどれだけ出せるかが課題だと思います。良いプレーをして勝てるようにがんばりたいです」と高橋義希選手。


ボールタッチやヘディング、鬼ごっこもして体をならしていきます。


ショートステップでアジリティの向上を図る選手たち。

4対2のパス交換で、素早くボールをつなぎます。


ヘディングやロングパスの行い、次のメニューに備えます。


ハーフコートを使って、攻撃の組み立てや守備の仕方を確認します。


「最初のトレーニングマッチなので、自分たちがこれまで積み上げてきたものをどれだけできるかしっかり確認したいです。上手くいかないこともあると思いますが、監督の求めているものをできるだけ多く体現したいです」と金森健志選手。


選手個人でも話し合って確認している姿もよく見られました。


最後にハーフコートでのミニゲームを行いました。



「相手がボールを奪いに来た時に切り替えでどうやって剥がすか、ワンタッチで剥がすかなど、判断の部分をもっとよくしていかないといけないと練習の中で感じています。プロの世界は本当に結果だと思います。トレーニングマッチでも勝ち切れる行動を促すように自分としてはチームを引っ張って頑張っていきたいです」と意気込みを語ってくれた松岡大起選手。


また、レポートします。