2017年2月2日(木)
夜、ホテルの一室。
軽食やスポーツ新聞も置いてある選手たちの憩いの場、メディカルルームへ潜入取材。
「僕の体にいい影響をもたらしてくれています。(清水エスパルスの時から)2年振りかな?やっぱりいいなぁって思います。力の入れどころなど僕に合わせてくれて凄くいい(吉田豊選手)」と今季よりサガン鳥栖を支える大友仁アスレチックトレーナー。
こちらも新加入の川口徹トレーナー!「川口さんのマッサージは最高。張っているところに親指がグーッ!!とくる。この部屋は家族のような雰囲気だし、サッカーをやっていく上で自分にとってとても大事な場所」と谷口博之選手。
「テッちゃんのマッサージから『愛』を感じます。伝わって来るんです、本当に。手で治すというより心で治しにきてますよね。これがあるから次の日も頑張れる。ありきたりの言葉かもしれませんが『感謝』しています」と藤田優人選手から最大の賛辞を受けたのは、その親指で歴代のサガン鳥栖選手を癒し続けてきた鶴岡哲生トレーナー。
毎日、多くの選手たちが訪れリラックスした雰囲気の部屋ですが、一番その空気をつくりだしているのはトレーナー陣です。
チーム一岩となってこの読谷村キャンプを過ごしています。
ファン・サポーターの皆さま、サガン鳥栖ファミリーの力が一つなれば今季も戦い抜ける、そう感じた一夜でした。
また、レポートします。