こんばんは〜
紅葉の綺麗な時季になりましたね🍁
ヘア&着付けのお仕事で、土日に遠出は出来ませんが近所の紅葉を見て楽しんでいます。
今日は、本桐三段タンスが届きました。
普段着着物の収納に使っている本桐6段タンス
引き出しいっぱいで、困っていました。
(詰め込みすぎると、シワの原因です。容量を守りましょう)
服の様に、「1枚買えば1枚捨てる」と言う事が
着物や帯に限っては私は出来ません。
着物部屋のみ、断捨離せず
毎年着物と帯が増え続けています。
なので、整理収納で頑張っていますよ❣️
秘訣はまた今度〜♪
以前から使っている、本桐6段タンス(普段着着物用
これと似たタンス(上置きOK)
ネットで見つけました💓
6段の方は流石に年数が経ち、日焼けして色が変わっていますが〜💧
三段タンス、我が家の着物部屋の仲間になりました。
着物や帯の収納で気をつける事
防虫剤にはパラジクロルベンゼン、ナフタリン、樟脳(しょうのう)、農薬系(ピレスロイド系、無臭)の4種類があるが有りますが、これらを交ぜて使うと、化学反応を起こしてガスが発生します。これが、たんすのシミやカビの原因になることがあります。単品で使用しましょうね❣️
最近では、無臭のも有ります。
ご年配の方は、「匂いが無いと効いてる気がしない」と、ワザと匂いのキツイ樟脳(しょうのう)やナフタリンを使う方もいます。かなり頑固です
強烈な匂いついてるけど、虫食ってる着物いっぱい持ってんで〜‼️と言いたくなる時もたま〜にありますちゃんと理由があるのよ〜🐛🕷
防虫剤の匂い付きの服や着物を着た場合
電車やバスに一緒に乗り合わせると、周りの方を不快にさせる事もあります。気をつけましょうね
タンスから出してすぐ着るのではなく、数日前から衣紋掛けに掛け、風を通しておきましょう。
特に、七五三やお宮参りの着物は匂いを飛ばしておいてあげましょう。
着付け当日に、持ち込みの荷物(着物や帯)の中に防虫剤入りのままの方もいます。残念ですよ〜
楽しく、爽やかに着物ライフを送りましょう💓