愛ある所感 2014KIMHYUNJOONG WORLDTOUR「夢幻」@YOKOHAMA初日 | ☆。.*:・ Paradise ・:*.。☆ 寝ても覚めても KIM HYUN JOONG
2014KIMHYUNJOONG WORLDTOUR 「夢幻」
横浜アリーナ初日 2014.07.29(火)PM19:00~ 


ソウル公演を見た私は、
横浜のステージセットを見て若干ガッカリ。
各会場の構造やルール等があるので仕方がないんだけどね。

と、のっけから厳しめのスタートですが、
最後までお付き合いください。


SETLIST

01 Let Me Go
02 Unbreakable
03 Break Down


レミゴのオープニングからアンブレ、ブレダン。
この流れめっちゃカッコいいです。
だからこそソウル公演のスケールで見たかったな。

「こんにちは、キム・ヒョンジュンです」
息も切れ切れに日本語で(←)ご挨拶。

いつものセリフ
「みんなの応援が大きければ僕も頑張る準備が出来ています」

ハァ~ハァ~ハァ~

って、肩で息をし過ぎじゃないですか?
「準備は出来た?」ってこっちが突っ込みたかったわ~

04 Yes I will

ついに日本で聴けました!
この難曲をコンサートで歌うなんてチャレンジャー!
でも、そつなくこなしていましたよ!

05 Let's Party

♪Oh My God~
分かってます・・・分かってますが・・・韓国語。
こっちがオーマイガッです・・・期待をした私がバカでした~

06 Gentleman

でも、可愛いから許す。


※スクリーン映像

07 今日が過ぎれば
08 僕は君の男だ

やっぱりリダのバラードは好き❤
でも、ちょーっと高音が出てなかったかな?
ところどころキーもズレてたような。

でもさぁ、最後タメを作ったなら「ヨジャヤ~」って歌わせてよ~。
いや~ん、なぜか厳しい言葉が続くわ~

「休むことなくオープニングから駆け抜けてきた気がします」

(゜o゜)

衣装替えしてたよね?
さっき流れたスクリーン映像のときも、
ステージにいなかったよね?

「週末じゃないこともあってファンの歓声もそこまでじゃない」

(゜o゜)

おっと~ファンにダメだしですか~~~?

会場の反応を察知してか、髪型のことを唐突に話しだす。。
そこが今回の一番のポイントだとよく分かってるリダ。
溺愛ペンはその可愛さにメロメロ。

やっぱり前髪大事。あるべきものがあるっていいわね。

そして話は韓国で発売されたアルバム「TIMING」の事へ。

「聞いてくれましたか?」
「次の曲はそのアルバムの中から하고싶은 말 を・・・」

って、日本で発売されたシングル・・・。
いやいや深くは語るまい。
今回はあくまでもワールドツアーの日本公演。
本編のSETLISTに日本語曲という言うことは考えにくい。
私ってリダを思いやるペンの鏡だわ。

ワールドツアー・・・なんて便利な言葉でしょう。

09 하고싶은 말

伝えたい言葉・・・
この曲好きなんだ。
別れの曲だけど好きなんだ。


※スクリーンに映し出されるダンサーたち
 そして・・・リダからのサプライズ
 
10 HIS HABIT
11 Beauty Beauty

「Beauty Beautyはあまりご存知ないみたいですね?」
それ言っちゃう?

  じゃあ聞いちゃう。
  『HOTSUNってご存知ですか?』

予想通りのリアクションが返ってこないことをまだ突っ込むリダ。
リダだってまだこの曲で乗りきれてない気がするんですけど~

「次の曲で僕が望む歓声が聞こえなかったらこの後はどうなるか・・・」
「このあと盛り上げるためにも・・・」

と言いながら、レッドブルを飲むリダ。
あなたのその自由さが好きです。
 
12 Do You Like That
13 Lucky Guy

トークを挟んでのこの2曲。
大きな声では言えませんが・・・実はノリきれなんいんだな・・・。
HIS HABITからラキガイまで連続ならなぁ。

リダがもたないのか・・・なるほど、だからここでレッドブル飲むのね^^;


※スクリーン映像
 ん~ん、ツアータイトル「夢幻」をイメージした映像なんだけど、
 コンセプトが伝わりづらくて←どんだけ上から目線

14 Your Story
15 Please

ユアストから続くPleaseの前奏がスゴくいい!
Pleaseはほんと秀逸な曲だと思う。
今回は間奏がアレンジしてあってパワーアップ。
お楽しみへの期待感を煽る煽る。

にしても・・・
あの、Tシャツの残し方。

 私の検証:きっとダンサーとの区別がつくようにだと思うわ。
      ダンサー、脱がなくていいですから。
      そうすればリダだってすっぱり脱ぎきってくれるのにさ。
      
まっ、肩に残ったTシャツも大胸筋を際立たせてくれるから結構好きだけど❤

「今日最高の歓声が上がりました」
「Pleaseだけを18?回くらい歌って欲しいと思ってますね?」
「2階からの歓声が少ないですね」
「オペラグラスを持った方の歓声は凄く聞こえます」
「時間があれば小さな会場を回りたいけれど、少しの会場か回れなくてすみません」

はい!!!突っ込みました!!!
『時間いっぱいあったやん!!!』

気を取り直して・・・

「小さな会場でひとりひとりに会いたいと約束してツアーをしたこと覚えてますか?」
「もう一度約束したいと思う。次に機会があれば小さな会場でみなさんに会いたい」
「その時は2階のみなさんとも近い距離で会いたい」

リダは、約束を守る男。
出来ない約束は口にしない男。

「残りの曲にも大きな歓声を上げてください」
「Pleaseだけじゃなくて他の曲にも大きな歓声をあげて下さい」
「曲を聞きに来たののであって身体を見に来たんじゃないですよね?」
「身体が見たいなら"身体の神秘展"を見に行って」

次々出て来るリダ語録。
言葉の選び方に頭の回転の良さを感じるわ。

16 以前のように
17 君も僕と同じならば


※スクリーン映像

18 I’m Yours(アコースティックver.)

ここで毒舌リダ様の登場。

「年上の方がスタンディングで頑張っている、僕も頑張らないといけない」
「声のトーンを上げてください」
「最初からこんなトーンならよかったのに」
「最初はブーイングかと思った」
「気に入らないことでもあるのかと思った」
「悪いことでも起きたのかと思った」

etc・・・etc・・・言いたい放題 爆

ここで、『AOMORI SHOCK ON』への参加決定のお知らせ。

HP:http://www.shockon.jp/
FB:https://www.facebook.com/aomorishockon

青森港新中央埠頭 野外特設ステージ
夏のフェス・・・久しぶりだね。
持ち時間も1時間。
台風来なければいいね←

19 nothing on You

「じゃあ、じゃんねんですけど、ちょーじゃんねんですけど・・・最後の曲です」

やっと話した日本語が ↑ (・・;)

この時に客席からもっとゆっくりやって~と声が上がって、
それを聞いたリダが「チョンチョニ?」って。
私、リダが「チョンチョニ」って言うの好きなの。
って、いらぬ情報ですね。

20 KISS KISS


※スクリーン映像

ソウルでもリダからのメッセージが流れましたが、
日本ではソウルとは別の表現での言葉もプラスされていました。

 独りのとき、僕の日陰を作り
 独りのとき、僕を支え
 独りのとき、僕に独りを感じさせなかった

そんな言葉が紡がれていました。
彼はなんて孤独なんだろう。
でも、その孤独を忘れさす存在が私たちだと伝えてくれました。

相変わらずペンパボなリダ。

ファンを思う気持ち
ファンの存在を人一倍大切にする気持ち

無愛想で言葉足らずなリダだけど、
それが伝わってくる。
胸に迫ってくる。


「愛してます」

絶対にこんなこと言わない男だって分かってるのに。
そんな言葉を目にしただけで泣いちゃうなんてバカみたい。

そして、流れてきた曲は・・・


encore

21 Your Story

君が側にいたstory
思い出してるstory
時が過ぎてもまだ ここで待ってるのに
ずっとそばに居てくれたら
君のままでOh, my Girl
もう2度と離さないよ…
離さないよ…

離さないよ…

22 Beauty Beauty
23 Do You Like That
24 Lucky Guy

ソウルでは2曲だったアンコール。
横浜公演は、Beauty Beautyで客席に下り場内を回る。
盛り上がりも最高潮なままDYLTとラキガイが追加され、
とてもいい流れ。

最後はステージに戻りタンゴバージョンのダンスで締めくくり、
初日の幕は下りました。


ステージ正面の2階後方から見た2時間20分
なんだかんだ言ってもやっぱりリダが好き。
分かってるのに、それでも抵抗して悪態をついてみる。

まさかあんな2日目が待ってるなんて思いもせずに・・・。