久しぶりの更新、つれづれ話し | 風の音が心に響いて...

風の音が心に響いて...

日々心地よくありたいと願う気持を込めて..、
感じたままを書き綴ってみました

雨が多いとひとつ良いことがあるのは、なんといっても緑が綺麗なこと。
新緑のうちに強烈な日差しにやられると、日光が必要な緑といえども日焼けしたり必要な葉緑素も制限されたり色も褪せた感じになったりする。

こういう違いは森に足を一歩踏み入れたらすぐにわかる。新緑の頃の多種なグリーンも綺麗だけれど、深まってきた緑加減の揃った具合がなんとも目に染みるというか、気持ち、心の奥まで染み渡る気がする。

ほんとに気持ちがいい、、大きく息を吸い込み、入ってきた緑の空気が体中にいきわたる心地よさはどう表現していいかわからないほどだ。
被害が心配される集中豪雨だけれど、うまくほどほどに散らばって降ってほしいものだ。

この間、大昔に手に入れたものが初めて我が家の敷居を跨いだ。
ずっと何処かにお世話になり置かせていただいてたギターアンプ、ツインリバーブ。
かれこれ35年ほどたつのに、自分ちに持って帰ったことがなかったのもちょっとびっくりした事実。よくもまぁ無くなったりせず存在し続けてくれたものだと思う。

最近ではメンバー宅に置かせていただいてたけれど、以前は無くなる寸前まで京大の軽音ボックスに長い間放置されてた。
そこでリハをしていたドクターというバンドで使っていて、その後十数年ボックスが存在してくれてたから無事だったというわけ。
よく考えると管理不行き届きもいいところなのに目出たくご帰宅されたのは奇跡的というか、まぁ置かせてもらえるところを失ったということなんだろうけれど、ギターと共に長~い付き合いはまだまだ続きそうです。

とはいえ、もうひとつのスーパーリバーブと違って死ぬほど重いので、しばらくは家から出ることはなさそうです。