そうだ!京都に行こう♪
♪きのうきょうあ~す~
変わりゆくわ~たし。by三都物語
三都には、大阪神戸京都が入っていて、
地元の奈良は、スルーされているので
あります。
私も今回、実家、スルーしてしまいました。ごめんなさい。
先日、ふらりと関西に行ってまいりました。
とりあえず新大阪までの切符を買って、
新幹線車内でさぁどこに行こうかと。
なんだか、ミステリーツアーでしょ?
行ってきたのは、やっぱり…
京都‼︎ ‼︎
梅田から、懐かしのエンジの電車、
阪急京都線に乗りました。
そして、終点河原町で下車。
京都のまちなかに出ました!
ここは年がら年中観光客と地元民で
賑わっています。
そこから、鴨川を横断し、
百万遍経由のバスで、京都御所北側の
こちらへ!
我が母校です!
カメラとガイドブックを持った方が
たくさん入っていきます。
そう、大河ドラマ『八重の桜』で
おなじみ、当時の同志社女学校です。
八重さんが、夫である新島襄と、
兄である山本覚馬と基盤を築いてくれました。
こちらの栄光館はチャペルであり、
私たちの入学式卒業式も行われたのですが、
八重さんの葬儀も、当時できたばかりの
ここで行われたそう。
レトロで、雰囲気のある校舎でしょ!
八重さんのことは、
在学中にも教わりましたが、
まさかこんなに、八重さんや会津の方、
その時代の魂に惚れ込んでしまうとは…❤︎
その頃は思いませんでした。
そして、京都御所の周りをつたって歩いて
目指すは、公開中の新島襄旧宅!
今、大河ドラマ内で、新島夫妻が
住んでいる所です。
と、途中にこんなお寺を発見!
廬山寺(ろざんじ)っていうんですね。
なんでも、紫式部が源氏物語を執筆した
お寺だとか…!
さすが名所名跡がそこらじゅうにある、
京都です。
京都御所はとにかく広い!!
ヒール×荷物をつめこんだバッグは失敗。
てくてくてくてく、同志社校舎から
歩くこと20~30分、目的地の新島邸へ
着きました!
明治初期でこの建物とは!
相当モダンだったに違いないです。
軽井沢の三笠ホテルを彷彿させるような
デザイン。
見学には予約が必要とのことで、
入らせてはもらえませんでした。。
こちら3月まで公開してるそうですから、
みなさんも、ぜひ♪
同志社のHPからお申し込みできます。
久しぶりに原点回帰しましたが、
今のじぶんに喝をいれるつもりが、
なんだか、肩のちから抜けば?
そう言われてるような気になりました。
ふらっとひとり旅、また近々