そうだ!京都に行こう♪ | 石田紗英子 オフィシャルブログ

そうだ!京都に行こう♪

♪きのうきょうあ~す~ 
変わりゆくわ~たし。by三都物語

三都には、大阪神戸京都が入っていて、
地元の奈良は、スルーされているので
あります。

私も今回、実家、スルーしてしまいました。ごめんなさい。

先日、ふらりと関西に行ってまいりました。
とりあえず新大阪までの切符を買って、
新幹線車内でさぁどこに行こうかと。
なんだか、ミステリーツアーでしょ?

{761DDAF2-0645-4A71-9A41-8884C1F37C55:01}

行ってきたのは、やっぱり…
京都‼︎ ‼︎
梅田から、懐かしのエンジの電車、
阪急京都線に乗りました。

そして、終点河原町で下車。
京都のまちなかに出ました!
ここは年がら年中観光客と地元民で
賑わっています。

そこから、鴨川を横断し、
百万遍経由のバスで、京都御所北側の
こちらへ!
 
{2D0A5F4C-DAFA-4622-B74A-EBB9B497FC20:01}
我が母校です!
カメラとガイドブックを持った方が
たくさん入っていきます。

そう、大河ドラマ『八重の桜』で
おなじみ、当時の同志社女学校です。

{D8F051B0-4CBC-4B95-AF86-C137ABE06D88:01}

八重さんが、夫である新島襄と、
兄である山本覚馬と基盤を築いてくれました。

{ABD3F2F0-06A7-4A8E-ADE1-FA1D4FC2A2F3:01}
こちらの栄光館はチャペルであり、
私たちの入学式卒業式も行われたのですが、
八重さんの葬儀も、当時できたばかりの
ここで行われたそう。

{164EF61F-D87B-461B-9004-5BE1F4C14A65:01}

レトロで、雰囲気のある校舎でしょ!

{82601942-6DF2-4C35-AF05-6B7ABAC7BD74:01}

八重さんのことは、
在学中にも教わりましたが、
まさかこんなに、八重さんや会津の方、
その時代の魂に惚れ込んでしまうとは…❤︎
その頃は思いませんでした。


そして、京都御所の周りをつたって歩いて
目指すは、公開中の新島襄旧宅!
今、大河ドラマ内で、新島夫妻が
住んでいる所です。

と、途中にこんなお寺を発見!
廬山寺(ろざんじ)っていうんですね。
なんでも、紫式部が源氏物語を執筆した
お寺だとか…!
さすが名所名跡がそこらじゅうにある、
京都です。
{BC6A4DB0-C155-4CFD-8EE2-00BE53541D02:01}

京都御所はとにかく広い!!
ヒール×荷物をつめこんだバッグは失敗。

てくてくてくてく、同志社校舎から
歩くこと20~30分、目的地の新島邸へ
着きました!

明治初期でこの建物とは!
相当モダンだったに違いないです。
軽井沢の三笠ホテルを彷彿させるような
デザイン。
{F8B9955E-99B7-4EA2-9254-A42C9BD7D03E:01}

見学には予約が必要とのことで、
入らせてはもらえませんでした。。
こちら3月まで公開してるそうですから、
みなさんも、ぜひ♪
同志社のHPからお申し込みできます。

久しぶりに原点回帰しましたが、
今のじぶんに喝をいれるつもりが、
なんだか、肩のちから抜けば?
そう言われてるような気になりました。


ふらっとひとり旅、また近々パー