丹後鉄道 赤松 に乗ってきました | Saeのお得ライフ ~カフェ・旅行・株主優待に恋しています~

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朝、東舞鶴から西舞鶴に出ました

JRから丹後鉄道に乗り換え

丹後鉄道の1日フリー切符(丹後鉄道、船、ケーブルがセット)を買いました

そして、ネット予約していた、↓赤松の予約番号を整理券と引き換え(550円)

わーい、赤松で、天橋立まで行くのだ

以前、青松(無料)には乗ったので、次は赤松に乗りたいと思っていました☆

赤松は、カラフルで可愛かったです♪


各座席にスタンプカードや、メニューなど




上の写真は、最初に乗り込んだから、インテリアの全体を撮れていただけで、実際は↓なかんじ

ほぼ埋まっていました

当日もし空きがあれば、整理券は駅でも買えます


丹後鉄道で丹鉄珈琲を飲みながら、旅をして、楽しかったんだよね

↓可愛いケーキとセット

ちょっと、千と千尋の神隠しを彷彿とさせる、海の中を走る線路


珈琲飲みながら、よい旅でした

あ、実は、天橋立&籠神社参拝(そちらは別記事にします)のあと、帰りも乗りました(笑)


帰りは空いてました

青松とすれ違う



沿線の歴史話のアナウンスを聞きながらの列車旅

安寿と厨子王って、このあたりだったのか…
 


人買いやら、そういう悲劇って昔からあったよね(ToT)

ここは日本海だけど、瀬戸内海には奴隷用の島があったし

生口島(古代)やら、情島(近代)と、時代は変われど…

他に、芸能人御用達の島がもし現代にあっても私は驚かない

そんな話って、教科書には載らないものねぇ…

今の恵まれた子には分からないかも(昭和には、怖い言い伝えやら昔話はまだ残っていたよね?、私が裏歴史を好きだから知ってるだけかな?)

七姫サイダーには、安寿姫やら細川ガラシャなどのイラスト

ガラシャはキリシタンだし、舞鶴あたりには原発多いし

適当に詰め込んだ旅なのに、なんだか色々リンクするよね、相変わらず…

楽しい中で、色々頭の中は、相変わらず忙しいわたしなのでした

↓以前のあおまつ号の記事です
 



~追記~

七姫サイダー

丹後七姫とは、京都府北部、丹後地方の伝承に登場する代表的な七人の姫様方の総称

乙姫(伊根町)、羽衣天女(京丹後市)、静御前(京丹後市)、細川ガラシャ(京丹後市)、小野小町(伊根町)、間人皇后(伊根町)、安寿姫(舞鶴市宮津市)の七姫をさします。

(それぞれに縁の場所や史跡があり伝承されています)

間人皇后は、聖徳太子の御母堂です
個人的には、籠神社生まれの真名井御前が入っていないんだなーと残念ですが、時代やらチョイスする方の優先順位があるかなーと思っています