◆任侠ヘルパー◆ みてきました☆
実は ドラマはみてません。。
(ネット三昧なもので… テレビは見たり見なかったり)
だけど 映画だけでも ちゃんと楽しめましたよ☆
介護って テレビや映画で描けないくらい
介護する側は しんどいし 大変だし 時間はないし 追いつめられるし
かといって される側にも 生きてきた歴史も 気持ちも 色々あるわけで
考えれば考えるほど しんどくなるので
その手の話題の映画をみたりすることは なかったし できなかったんですよね
(一時期 その手のしんどさは体験した故 映像でまでみたくなかった)
少し トラウマから 解放されつつあるということかな
それと 時代が 少しずつ変わってきていることもありますかね
１０年違うと 色々 価値観も変わります
世間の価値観も
(家族がみて当然という考えから 家族はもちろんですが、施設や社会で支えるという考え方になりつつある)
私自身の価値観も
(幼児を抱えた当時より 子育ても楽になり私自身も年を重ねましたので)
映画みて
思ったこと
介護する側も 介護される側も
もしかしたら 生きている人 皆
自分がいていい場所 or
自分の必要とされる居場所を探しているのかもしれないなぁ～ と
だから やりたいこととか
やらなきゃいけない仕事があり
自分の時間を持てる今は幸せなのかな
その分 何かできることはしないといけないんだろうなー と
思いました
最後にそう思っただけで
映画は 草薙君が意外と(ごめん) やくざらしく 男っぽくて
こわいけど 恰好いい っていう
やくざ映画と老人介護等の人情風味がミックスした映画でした☆
最近は ハリウッドみるより 邦画のほうが面白いんですよね
金のかかったわかりやすい娯楽作品より 考えさせられる映画とか ほろりとくる映画をみたいです