男子ショートが始まってしまった。
ゆづの足の調子はどうでしょうか?心配です泣
そして、私はCOIの感想を書く書くと言って間に合わんかった…悔しい!
ので、取り急ぎスケアメに出るこづの感想を。

第2部のしょっぱな、サプライズゲストの布袋さんの生演奏で
ギターコンチェルトを、後半はカートとジェフもコラボという
なんとも夢のような協演ラブ
BOφWYはドンピシャ世代の私は、布袋さんだけでも涙がちょちょきれるかと
思いましたが、最後はこんなに豪華なメンバーとはかお

で、バンクーバーのギターコンチェルトよりはるかに良かったと思いますぱちぱち
カート&ジェフと並んで滑っても負けてなかったです。
バンクーバーのころは、まだ背中にものさし入ってる感満載だった気がしますが、
今回は上体の動きもかなり柔らかくスムーズになってました。
それより何より、やっぱりスケーティングですねハート
布袋さんのギターが粘れば粘っこく、
流せばさらりと滑るわけですよ、これが。しかも淀みなく。
見ていてとても気持ちがいいんです。
テレビで由香さんが3人のタイプが似ていると言ってましたけど、
スケーティングのきれいさという意味では似てるけど、
こづは表現面では一線を画す気がしました。

思ったのは、布袋さんのような独特の音を出すミュージシャンの演奏での滑りを
もっと見てみたい!ということ。
下手な顔芸とかしなやかさよりも、やっぱりそのスケーティングで
「音」を表現するのが一番見てみたいかなぁ、と。
ジェフやカートはやっぱり「踊ってる」んです。
でも、こづは「滑ってる」という感じが一番ぴったり来ますよね。
「踊る人」特有の「タメ」とか「キメ」って、首とか腰とかのちょっとした動きなんですけど
こづにそれをさせると、ちょっとテレが出たりやりすぎたり、なかなかしっくりこない。
でも、スケーティングの質感で音を表現できる、数少ない競技者なのでは?
思い切ってフジコ・ヘミングくらいタメまくるピアノとか、
必要以上にキメキメの葉加瀬太郎の情熱大陸とかあはは… ベタすぎ?

ま、私がとやかく言うようなことじゃないんだけど、
あのメンバーの中にいて、曲調や滑る相手によって
「スケーティングの質」をこんなに変えられるんだグッド!という驚きをくれたこづに
ますます期待しちゃうのです。
生で見たら、テレビで見るより強くそう思いました。
できれば変な顔芸とかやりすぎ感満載の表現になりませんように祈る

ついでに書いとくと、JOでもボロボロだったPチャンは、
COIでもその輝きは全く見られず、エキシだからなのかスピード感もあまりなく
全く精彩を欠いていたので、それこそ一番注目したかった
「Pチャンのスケーティング技術ってなんぼのもんなの?」
「生で見るとそんなに違うの?」ってところは
全然実感できずに終わりました。
チャンチャン

今季も本格的にスタートですね。
感想とか、どの程度追いついて記事にできるか微妙ですが、
ここに書けなくてもドキドキの続く半年間が始まりました。
今もこづ&ゆづのSPの結果が出てるころだなぁ。

他のブロガーさんの報告や感想を楽しみつつ、
できる範囲で記事書いていこうとは思ってますガッツ
この記事も含め、あわただしくアップしていくこともあると思いますので、
間違いなどあったらご指摘くださいませ。



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