焦点距離と画角 | 高野山への道

焦点距離と画角

SIGMA 8-16mm/F4.5-5.6 (その1)
SIGMA 8-16mm/F4.5-5.6 (その2)

前回と前々回で広角レンズを買った事を書いた。
焦点距離だの画角だの、カメラな人以外には意味不明だと思うので、一応補足をしておく。

ややこしいことはさておき、

焦点距離と画角は比例する。

これだけ知っておけば良い。
焦点距離が小さいほど広角で、大きいほどズームになる。

要するに、

これが250mm。
高野山への道-顔(250mm)
太陽の塔。
アップで見るもんじゃないな。


これが、18mm。
高野山への道-顔(18mm)


である。
同じ場所から撮影している。

他には、

250mm

高野山への道-250mm


85mm

高野山への道-85mm


50mm

高野山への道-50mm


16mm

高野山への道-16mm


12mm

高野山への道-12mm


8mm

高野山への道-8mm


こんな感じだが、広角レンズは、手前のモノを大きく写すので、見た目よりも極端になりやすい。

「広角」とは、

高野山への道-広角見本
高野山奥の院御供所前らへん

こんな感じの写真で、

マクロとは、

高野山への道-マクロ見本
奥の院のおみくじ(後述)

ちょっとアレだが、こんな感じの写真である。



アレなついでにレンズを購入した記念にアップしておく。
まだまだ全然使いこなせてなく、譲ってくれた人に申し訳ないが、、。
8mmの画角の広さが少しは伝わるだろうか。

万博公園の外周。
高野山への道-万博外周

大阪モノレール
高野山への道-モノレール