こちら、お昼には日が射すくらいには回復しましたよ~ヾ(@^▽^@)ノ

ということで、16時には帰宅して

青いソラと夕焼けなどなども楽しめたのでした♪



16:08

青空に浮かぶお月様も、雲間から綺麗に見えていました(ノ´▽`)ノ


16:10

雨と風で空気の汚れも払われたのか、すっきりソラも透明度が高く感じます♪

山に沈みきるまで見ていられないくらい夕日も明るかったですね。


16:11

ふと横を見ると、鎌首を少し上げたようなヘビさんの雲が…(ノ゚ο゚)ノ



16:12

引きで見ると後ろには翼があるような、人型のヘビ首鳥人でした!(^▽^;)


16:31

その後の夕焼け空もとても綺麗~(*^ー^)ノ


17:04

あっという間に夕焼けも終わり、金星もみごとに輝いてました!(≧▽≦)

物によっては今日最大光度となっているものもあり、
(スマホのアプリとか)

12/7は見られなかったので、そういう気持ちで見てましたよ(*^.^*)


上空にかかる雲は、さっきのヘビ首鳥人の翼(胴体)部分です(笑

ISSの行路にかかりそうで、ヒヤヒヤものでした。。。


今日の金星はこんな感じ。。。

前線近いですから、大気のゆらぎでモワモワです(^^;



この後やってくるISSもモワモワしてるんだろうなぁ・・・

無理して帰ってくるのやめようかなぁ・・・

なんて思ってましたけど、もう見るって決めちゃいましたからね!







時間もあまりなくなったので、急いで準備にかかります(^^ゞ


ウチから見ると金星をかすめ、ぎょしゃ座のカペラ辺りで消える予報です。



望遠鏡の直焦点撮影は何気にまだ4回目。

しかもまた撮ったのも練習したのもずいぶん前なので、ちゃんと追えるのか?

まぁやってみればどうにかなるだろうって感じでした(笑


金星が良い目印になって、ISSの出の頃からよく見えていましたよ♪



その後はひたすら望遠鏡を抱えて、追う!追う!

天頂に差し掛かる頃は「速ぇ~(T▽T;)」

と変な向きになった体に限界を感じて、赤道儀反転しちゃいました。。。

もうちょっと追うつもりだったんですけどねぇ~o(TωT )



ということで、撮った写真がこちら ↓
(ISO3200-1/1600秒 約1秒間隔で撮影)


(間 約12秒)

(間 約9秒)

(間 約11秒)

(間 約12秒)

(間 約9秒)

(間 約32秒) 赤道儀反転

(間 約22秒) 向きが変わってついていけな~い;;

(間 約15秒)



最後にまとめてGIFってみましたよ^^

練習してもうちょっと綺麗なISSを撮ってみたいです~♪

またチャンスがあれば狙って見ますね(^O^)/



21:14 月齢7.5

星食ついでに撮ったお月様^^
載せ忘れてましたので追記しておきます(^^;




おまけ

今日も7.1等の星食があるということで、見てみました♪
が、何故か動画が保存されてないんです;;
なんで~ヽ(;´Д`)ノ

ということで、前後の写真しかありません。。。
予測時刻は21時11分31秒でしたが、ファインダーでは見えなかったので
ライブビューでみて、21時11分38秒ほんの少し過ぎでした。
珍しく結構ずれたのかも???(^^;



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12月10日の誕生星

サビク【Sabik】
へびつかい座η星


その他のカタカナ表記はみつかりませんでした

アラビア語源 「(第2の)勝利者・制圧者」

へびつかい座の底辺に並ぶ星の一番左側(東側)の星です。
へびつかい座の底辺の列は、見慣れれば目立つ星の並びですから
見つけるのも簡単です。

「(第2の)」とあるのは12/3の誕生星、へびつかい座ζ星
「(第1の)勝利者・制圧者」だからです。
この勝利者・制圧者は諸説あるようですが、
さそり座を踏みつけるようにして描かれるへびつかい座が、
サソリに勝っている・押さえつけている様子からつけられたものとも言われています。

John Flamsteed. Atlas coelestis, Londra Edizione del 1753 colorata a mano

2.43

赤経 17h 10m 22.66s
赤緯 -15° 43′ 30.5″


星ことば
先見性をもった純粋性

キイワード
知識・先見性・利用