当店オリジナル商品


郡上おどり手ぬぐいの新色を作りました



できたてほやほやですニコニコ



前回のと同様に


郡上おどり「かわさき」 を踊っている輪の柄になっています。








前回のピンク水色は可愛いイメージ



そして今回のイメージはどちらかと言えばカッコいいイメージに仕上がっています



カッコいいイメージ・・



で合ってるかなぁ。




実はこの言葉が迷ったんですよね。。




色って人それぞれ持つ印象が違うようで



この新しい手ぬぐいを見せた時に



「大人っぽい色だね~」


という人もいれば



「若々しい色だね」


という人もいたり・・



また


「落ち着いた色だね」


と言う人もいれば



反対に


「明るい色じゃない」


と言う人もいたり



中には


私っぽくないね~


なんて言葉も。


確かに私はあまりこの色のモノは昔からあまり買ったことないかも。




ネットで調べたところによると


紫と黄色の配色のイメージは


刺激的


派手


目立つ


なんて言葉が並んでいたけど



う~ん・・




そんなことを考えながら


ココの散歩をしていると


あちこちに置いてある寄せ植えに


たくさんこの色の花が植えられていました。







そう思うと







寄せ植えパンジーに見えてきたりして(^^ゞ






でもやっぱり


私から見ると


ちょっとカッコつけた色みたいに見えます。




郡上では手ぬぐいを


踊りの時に首に巻いて使ったりするのですが



この色だったら


うちの踊り助平にも似合うかも!









今年は受験生だけど


新しい手ぬぐいを巻いて踊りやがれ (嵐にしやがれ風でね)




郡上踊りは7月12日からです☆


楽しみですね~



***郡上おどり文具***


郡上おどり おりがみ

郡上おどり ぽち袋

郡上おどり 手ぬぐい

郡上おどり ブックマーククリップ




「モノが少ないと快適に働ける」土橋 正さん=著

を読みました。





書類の山から解放される・・


そんなことって本当にできるの?

職業によってできる人とできない人がいるのでは?



そんな気持ちで読み始めた本でしたが、


実際に読み終えて


もしかしたらできるかもという気持ちになりました(^^)



第一章 書類、ノート名刺など紙類の流れをつくる


仕事には毎日流れがあり止まってはいません。

だから紙類もそこにずっとあるべきものではなく、ちゃんとした行先があるはず。



じゃあ行先ってどこなの?



今までの場合は

せいぜい

書類は「ファイルに綴じる」

情報は「ノートに書く」

名刺は「名刺ファイルに入れる」


それが最終目的地になってたような気がします。


でも、そのファイルやノートがいっぱいになると

結局空いてる場所へ


そうしているうちに

そこらじゅうに書類の山が・・。



だから、書類に流れを作り

もう少し先に最終目的地を設定してあげる必要があるんですよね。


保管されるべきものは保管される場所へ。

また、処分するものはきちっと処分する。


でも紙のまま保管していては

結局かさばってしまいますよね。


その方法としてこの本にとてもいい方法が書かれていました。

それは、「スキャンする」ということ。


私の引き出しで一番場所をとっているのは、クリアファイル。

商品開発、ネットショップ、個人用などカテゴリーにわけて

注文書や見積書をはじめ

大事そうなものはすべてはさんでとってあります。

でも、それを実際見直すのは一部のものだけ。

そしたら、使うものをのぞいて後はスキャンしてデータ化してしまえばいいんですよね。

いいこと聞きました。




第二章 デスク環境のミニマリズム

この章については、

先日の土橋さんのトークショーで聞いた話でとっても納得できました。



本を読んでるときは

「いや絶対、土橋さんの事務所にも隠し扉があって

 そこを開けると数えきれないほどの文房具が隠されているはず」

とか思っていましたから(笑)



でも、文房具を持ってる持ってないというお話しではなく



デスクに置くのは、毎日使うものだけでいい。


ということ。


そうすると

いつでも仕事がはじめられ

またその時やるべきことに集中できるようになる


茶道で使う茶室のエッセンスをオフィスに取り入れたいというお話しでピンときました。

忘れてましたが、うちの庭には「茶室」というものがあるんですよね。




茶室には全く無駄なものはなく

あるものはお茶を点てるのに必要なものだけ。


確かに

決して広くはないけど、

掛け軸などが空間のバランスをとっているからなのか

居心地のよさを感じますよね。



せっかく何時間もその場所で過ごして生きているんですから

居心地のよい空間にしていきたいと思います。



早速机の引き出しの整理をしてみました。

入れたものは

使うものだけです





第三章 ミニマリズム的時間管理

最初に本を読んだとき 一番心に残ったのはこの章でした。




いつも私は

仕事を思いついたものからはじめ

電話がかかってきたら

前にやっていたことは忘れ

次の仕事

またさっきの仕事を思い出したから、

今度はその仕事をして・・



なんて、あっちをやったりこっちをやったりしていました。

それでも最終的には決まった時間に全部終わるんですよね。

それがまた不思議でしょうがなかったんです。


私はそれを「奇跡」と呼んでいました(笑)




でも、結局仕事が多くても少なくても

時間は変わらないんですよね。いつでも気づくと20時。

この問題について、私は贅沢にも土橋さんに直接質問して聞くことができました。

そして解決策として教えていただいたのが

時間を決めてみてはどうでしょうか

ということ。

これも当たり前のようでできていなかったことです・・。

土橋さんは、オリジナル付箋の紹介もしてくださいました。


こちらも早速、明日の予定を書いてみましたよ。




この通りいけば、

今まで後回し後回しで何週間もできていなかった

ネットショップの商品アップができるかもしれません。


時間の使い方、今後も考えていこうと思います。



この本のすごいところは


すぐに実践できること。


今までとの違いが目に見えてわかるので楽しいんですよね。


モノが少ないと快適に働ける:
¥1,404
Amazon.co.jp


この本は私の人生で大きな出会いとなった1冊でした。



余談ですが


今朝台所の引き出しをあけると

そこには20本くらいのフォークが・・・(笑)


今後も いろんなところでミニマリズムを楽しめそうな気がします。










桜も散っちゃいましたね


新学期にも少し慣れて、いつものペースに落ち着いてきました。



今日は春休みに行ってきた旅行のことについて書こうと思います。



東濃ぐるり旅です。



まずは多治見





ICから約20分

市之倉さかづき美術館の敷地内にある


石窯ピザレストラン「MOON 」で昼食をいただいてきました。



人気のレストランのようで


少し待ってから入店。



石窯で焼いたカリカリピザ


ピザが大好物の娘は喜んで食べていました。


私はピザも美味しかったけど


それより前菜のサラダのドレッシングが美味しかったかなぁ☆






そしてこちらが市之倉美術館。


入らなかったんですけどね(^^ゞ





そして、20分くらい移動し


富士見町にある「ボイスオブセラミックス 」へ。



そこでは陶器を作る体験に挑戦してきました。




まずは作る陶器の形を選びました。


2000円で2つ。


(取っ手付きや、2色選べるデラックスコースは3000円でした)




エプロンをつけ作り方の説明を聞いた後


作業に取り掛かりました。








簡単そうでなかなか難しい~




私もちゃんと作ってきましたよ(#^.^#)


しかも一人だけデラックスコース(笑)




娘の作品です☆


なかなか上手にできてるでしょ~。



色見本の中から色を選んでおしまいです。





焼き上がりが楽しみ(#^.^#)




そして次は恵那へ。

「銀の森」に行ってきました。




できた当初はめちゃくちゃ混んでたのですが


この日は空いてました。




おかげで、店内をゆっくりじっくりと見て回ることができ


いろいろと買い物をして楽しんできましたよ♪



そして次は中津川。


「岩寿荘」という宿に宿泊しました。




昭和レトロな宿でした☆



やっぱり頭の中を名探偵コナンのテーマ曲が流れます・・(^^ゞ



食事は山菜や川魚料理。


左下の茶色のが鯉の煮つけです。



身がとてもプリッとしていました。


でも山に住む私たちには珍しいものではなかったので


都会の人になったつもりでいただきました(笑)



そして次の日


帰る前に売店でお土産を探していると


そこには


一つ1000円 二つでも1000円の温泉まんじゅうが(@_@;)


一つ500円にしないところがポイントなんだろうなと勉強になりました☆



最後に


恵那に戻り 川上屋の


栗山をいただいてきました






本当の栗きんとんをしぼり出したような濃厚な味のモンブランでしたよ♪


でも、私は甘いのがあまり得意でないので


最後は一生懸命食べました(笑)



消費税5%最後の旅はこんな旅



本当は湯の華アイランドや土岐のアウトレットにも行きたかったんですけどね。


男子たちに却下されてしまいました・・



東濃は見るところが盛りだくさんです。


東濃へまた行きとうのう~(笑)