2017年2月13日、雪かき・会議・現場。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

月曜日。


家のとなりの小屋に被害が。


雪の落下によりついに、庇が崩落。


玉ねぎをつるしておくところだったので、玉ねぎも落下。





玉ねぎを救いだし、会社へ。


まあ、また雪かきなのね。





頑張った結果・・




こんな感じに。



こちらの角度は・・




頑張った結果




こんな感じに。


重たくて、水分もあったけど、雪としては薄かったのが何よりも救い。


















二時間、雪かきを繰り返し、除雪としてはとてもよい感じになりました。


溝川に足を滑らせて血まみれになったこと以外は、気分はスッキリ。


川と橋の境目が、見えなかったんですね。


屋根から落ちる、川に流される、そんな事故はとても身近に思えます。


笑えない。


はあはあ言いつつ、現場へ。





その後、銀行さんがお越しになり、応対。


それから、会長=親父さんが出掛けてしまい、出荷作業などもしなくてはいけなくなり、バタバタ。


お昼に現場に入った後、お昼ご飯。





マルちゃん「白い力もち」とスナックサンド「タルタル&ツナ」。




温かいものが有り難い。


ツナとタルタルは、酸味が強くて思ってたのんと違う。




でも美味しくいただきました。


ごちそうさまでした。


昼から、少し解けやすそうな気候になってきまして、ひと安心。





午後からは、海外展開の会議となりました。



年度末の報告会についての進捗などを話し合います。


相変わらず、出欠の連絡もなく事業者の人が休まれること(の繰り返し)に、わたしは怒りを通り越し、悲しみを覚えています。


それは、無為無駄に、成長する機会や、商いをするチャンスを失うことを選ばれていることに他ならないからです。


機会やチャンスを失うことは、他人がそう仕向けたら大問題になることには違いないのですが、ご自分でされる分には確かに問題はありません。


しかし、しかししかし。


産地全体で取り組むべきことを、そんな構えで良いのか、将来の産地の姿を少しでも思い描いたら、そんな選択肢はないはずなのです。




そしてなにより、機会をチャンスを失うことは


ある出席者の方(複数)が言った「もったいない」という言葉につきます。


なんとか考え直して、興味を示して頂けたらと願います。


帰社。






夕方、夜と機織り。





織っているとなんだかそれでも楽しくて、色んなことからひととき、解放されます。





帰宅。



明日は降らないといいですが。





夕食は、和食です。



弟家が送ってくれた魚を焼いてくれたので、食べました。





かれい。


ごちそうさまでした。


まあなんか


色々あった月曜日でしたが、明日からも頑張ります。