2016年7月11日、月曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

月曜日。


朝から陽射しが強く、東からの太陽がとても暑く感じました。


今日は暑くなるなぁと予感しました。


今週は


先週よりは予定が少ないのですが、出張あり、ロータリー例会あり、ほかにもエヴェリーンの送る会があり、そして何より・・


社員さんにも用事が多いのか、皆さんに早退や遅刻の予定が多く、火曜日以降は現場に入る必然性が出てきました。




というわけで


出来ることを、出来る内にやっておかないとえらいことになります。


気付けば


月末の台湾行きが迫っていますし、そのためのサンプルブックを作るので、サンプルのカットも必要です。


現場に入っていると、そんな用事を思い出してそわそわし、事務所で作業をしているとまた、現場のことでそわそわし、そんな繰り返し。


昼間はそんな、そわそわの中で現場で機織りをして過ごし、13時からお昼を食べました。


スーパーカップ、夏のえびなんとかラーメン。




すごいエビの匂いでした。


ごちそうさまでした。


午後からも、出来る仕事を必死でやっていたら、あっという間に夕方になっていました。


時間が経つのだけがとにかく速く、一日があっという間です。


夕方から仕舞うまでは、現場で機織りです。



何台か経糸が上がっており、そのせいでエアーの余裕があるのか、織りやすい現場となっていたのはとても助かりました。


機場で仕事をしながら考え事をすると、ヒントというか、経営のやり方そのものがそこにあるので、現場にいることはやはり必要なのだと思います。


さて、これからどうすべきか。


色々考えながら、工場を閉めて帰宅します。


夕食は、冷やし中華でした。




ずいぶん豪華な具でした。


ごちそうさまでした。


サッカー帰りの子どもたちとお風呂に入り、彼らがこの土曜日にやって来るゲームソフトを過度に楽しみにしていることを確認しました。


親として、また禁断の果実を渡してしまうことに後ろめたさを禁じ得ません。


まあしかし


それでも、彼らの人生ですから、ゲームしながらでもそれなりに大きくなるでしょう。


無責任なようですが、わたしもなんとか大人になっていますので、なんとか大きくなってほしいと思います。