Yogaの実践体系のひとつであるAsana
もともと坐法という意味を持ちますがポーズとか体操と言ったほうがピンときますね
いまやTV、雑誌等で見ない日はないくらい定着しているAsana
わかってはいるもののヤッパリ身体にいいのだと合点した実例をふたつ紹介します
実例①
昨日のためしてガッテンでは足裏のトラブルについて取り上げていました
トラブルの原因となるのは"ふくらはぎと足指のこわばり"でした
Asanaの練習は基本的に裸足で行いますから足指の微細な動きを捉えます
そして何度も膝の曲げ伸ばしをしますからふくらはぎがよく動くようになるのです
必然的にトラブル解消ですね
Asanaはヤッパリ身体にいいのです
実例②
"IQの高さと首の太さは関係性があるのではないか"という興味深い話です
(確証ではありません、あしからず…)
首と脳を繋ぐ神経がガッシリしているとIQスコアが高くなるかも⁉︎とのことです
それには逆立ちや雲底のような動きが良いのですが、首や肩の筋肉を活性化させることに重要度があるそうです
まさにAsanaの中で逆立ちしますね、三点倒立です
もちろん完全に頭で身体を支えなくても、仰向け姿勢から肩と肘を支点に脚を天井に上げたり
立ち姿勢から身体を横に倒しながらも頭がブル下がらないように首で頭を支える練習もそれに値します
必然的に首や肩の筋肉を活性化しているのです
身体にいいのですAsanaはヤッパリ
考え方は様々ですし、特にIQは年齢的な問題もあるでしょう
しかし細かいことはさておき、です
私たちの身体は精密機械のような構造をしています
五感を総動員させて丁寧に身体を扱う練習をするAsanaは、見えないとろこでも私たちを助けてくれているのです
まとめ
Asanaの練習をしていると目に見える変化ばかり追ってしまうことがあります
しかし実際は目に見えないところで支えてくれ、許してくれ、助けてくれているのです
だから身体はいい影響を受けて健やかになるし、自分以外の周りにも同じ思いを抱くようなるなど心にも影響するのです
自分の力なんて思っていたらバチが当たります、ホントに
Yogaは