こちらが学校の校舎の様子です。



5教室の校舎で約300人の子供達が2部制でこの学校に通うことになります。

子供達がみんなとてもうれしそうでわくわくしている様子を肌で感じることができました。

校舎はカンボジアと日本の国旗、そして沢山のリボンで装飾されていました。村の人達と現地のスタッフの方が前日から準備をして下さったそうですが、これだけの式典の準備はどれほど大変だっただろうと思います。

この村には、これまで一切支援が入らなかったので、今回村で初めての学校建設となりました。それがこの村にとってどれだけ大きな事なのか、どれだけ現地の人達にとって大きな希望となることなのかが、あらゆる場面で伝わってきました。




国歌斉唱の後は、カンボジアの伝統的な踊りが披露されました。