今日はじぃじが神野公園に連れて行ってくれました
もとはといえば、鍋島藩の御茶屋があった由緒ある公園・・らしい。
私が子どもの時からあります。
小さいけど、池とちょっとした遊具と、これまたちょっとした遊園地があるのです。
まずは固定遊具で遊びました。
小さいけど・・・・楽しそう！
このあとタイヤに座って揺らしたり回してもらい、喜んでいたのですが
だんだん目が回ってしまったようで、じいじが止めたらヨタヨタしてました
こういうの、乗ったことないもんね。
っていうか、あったとしても、乗ろうとしなかったかも・・・・・
最近、ようやく少し体を使うことに積極的になってきた気がします。
が、今日もすべり台は「あつい」と言ってやめてしまいました～
（すべり台の板が、日光にあたってすこーし熱くなっていただけ！）
そのあとブランコにもチャレンジし、楽しそうでしたが、手を離して落っこちそうに
なってました
こういうのもやっていくうちに、バランス感覚が養われるんだろうな～。
もっとやらせてあげないと、と反省しました。
小動物コーナーで（といっても鳥しかいなかったけど）立派なクジャクたちを
眺めたあと、レイが気づきました。
「なんだろ～あれ～？」と・・・・・。
遊園地から流れてくる、音楽に気づいたのでした
そして遊園地で、ＳＬとおふねに乗せてもらったのでした
私がそのふねに乗っている写真があるらしいので、もう３０年モノの遊具！
だけど、ＳＬにしてもふねにしても、外から見ていると魅力的なんだけど
いざ乗っちゃうと、なんのこっちゃ～って感じであまり楽しそうじゃない
レイなのでした～。
それよりも、１００円入れて動くバスとか救急車とか、そういうのに
ただ乗ってるだけ（１００円入れて動くとたぶんいやがる）が楽しいらしくて
いくつもはしごしてはハンドルを握っていました。
私はほとんど座って見ていただけで、じぃじが暑い中つきあってくれました。
すまんね～！
でも、他にもじぃじと来ている孫らしき組み合わせは３組くらいいたかな。
遊園地っていっても、小学校のグラウンドの半分もないくらいの敷地に
古いアトラクションが並んでいるだけなんだけど、
どれも小さくてかわいくて、何歳以下はダメとかも書いてなくて、
二人分のチケットを買ったら三人とも乗っていいよって言われるくらいの
ローカルでかわいらしく、アットホームな遊園地。
また連れてってあげたいな～。
夕方は妹夫婦が遊びにきてくれました。
おばあちゃんが最近元気がないので、励ましにきてもらったんだけど
レイは妹のダンナさんが好きというか気が合う？ようで、遊んでもらってすごく
嬉しそうでした
なぜか妹に対しては、毎週のように会ってるのに、「tomoちゃん来たよ」と言うだけで
「tomoちゃんこわいー、ママー
」と泣いてしまいます。
なんでなのかな～。妹も妊婦だからかしら。
妹のダンナさんは、わーとかおーとかぎょーとか大げさに子どもと遊ぶわけではなく
普通に適当にやってくれるだけなんだけど、たぶんそれがレイには合っているというか
接し方がパパに似てるんだと思います。
オットも、「Jさんにレイちゃんを任せるのは安心だ」なんて言ってるし・・・
いかにも「子どもが好き」な感じでなくて、自然にできるところがすごく似てるかな。
レイもおじちゃんに遊んでもらったせいかすごくご機嫌で、
食後もひょうきんなポーズをしてみたり、ひいばぁばとキャーキャー言って遊んでみたりと
すごく楽しそうで、久しぶりにそんなレイを見たな・・・・と思いました。
いつも楽しそうにしてないわけじゃないんですけどね。
なんかこう・・・・・子どもらしい姿を見られたというか。
あんまりそういうのを出さない、クールなお子様なもので・・・・
私はきのうから１０ヶ月に入りました。
あと１週間すれば、３７週になり、正期産、つまりいつ産まれてもいい時期に
入ります
はー、安静とかいろいろあったけど、とりあえずここまで来れたわ・・・・
レイの時は、検診でもずっと産まれる気配はなくて、予定日ころか遅れるくらいだろうと
言われていて、執念で（？）予定日１週間前に２日かけて産んだけど、
今回はどうなるのかな～。
経産婦だと、臨月にはもう子宮口が開き始めていることも多いようなので
今度の検診でどう言われるか、楽しみです。
しかしまたあの陣痛をねぇ・・・・・・
出産は産む瞬間そのものよりも、陣痛がつらいのですよ～。
産むのは最後の一瞬だけだし。
でも前回がつらすぎたので、それ以上にきついってことはないだろう・・・・
逆に早く産まれすぎて、オットが間に合わないかもしれないっていうのが
ちょっと心配です。
別に、ひとりでいいけど、ビデオ撮ってもらわないと・・・・・
さすがに自分では撮れないからな～。
いつどうやって産まれてくるのかな～
その前に名前考えなきゃ