お陰様で長男が退院しました。
まだ通院しながらですが、学校にも行かれるくらい元気になりました。
6月の初めからアレルギー性紫斑病が発病し、1か月の入院期間中に母も亡くなり、もう何が何だか分からなくなるくらい、ぐるぐる動き回っているうちに、収束したように思います。
ただただ、元気になれたことに感謝です。
淳之助はたくさんのお友達から励ましのお手紙や折り紙をいただいて幸せ者です。
ありがとうございます。
転校したばかりで、なかなか馴染めずにいたけれど、こんなことでも新しいクラスメイトと仲良くなれるチャンスが出来てよかったね‥と、母は思います。
そしてそんな中、迎えた自分のバースディだったんだけど、
本当にたくさんの方から、励ましや弔いのメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
みんなが繋がっていてくれているのを実感しました。
心の繋がりで元気になれるのをダイレクトに感じられたことが、最高のプレゼントです。
‥ふとした時に、
母の「さっちゃん、どうしてる?」っていう声が飛んできて、
ああもう母の声は聴かれないんだなぁって苦しくなるけれど、
「何ともないよ~」っていつも笑って返せるように強くなりたいと思う。
そう願うことを、母はくれたのかな?
感謝。
合掌。