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以下、記事がちょっと長めです… 
今日は、両胸にシリコンインプラント挿入してから
退院しての初めての再建・形成外科の診察日でござりました 
静岡がんセンターの診察の、余談話… 
静岡がんセンターの診察は
予約を取ってあっても、
とにかく待ち時間が長～～～いのである 
11時予約であっても、実際の診察時間は、13時近くになったりとか… 
初回の頃は、診察後に検査があって、それからまた診察、なんて流れになると、
もう1日がかり… 
（
検査から診察までの待ち時間が4時間、なんてコトもありましたっけ ）
で、この静岡がんセンターに通い始めた頃は、
乳腺外科で通っていたのですが、
（ 術前化学療法で 
）
1年くらい通って、コツがわかってきたので、
次回予約を取る際に、
兎にも角にも「朝イチ
」の予約を入れてもらうようにしています 
そうすると、たいてい、診察開始時間から
1番目～3番目くらいには診てもらえるので、
そんなに待つことがないのです～ 
で、
本日も診察開始で、1番目～ 
まずは、傷チェ～ック 
んで、傷に貼ってある透明テープを
ピリリっと剥がしていただきました～ 
（ すでに端っこがめくれてきちゃっているのであった… 
）
すると看護師さんが、ハサミとピンセットを持ってきました～ 
ん？
「
」
ハサミで何を切るのかな～
先生 「では、抜糸しますね 
」
おおっ
溶ける糸で縫ってあるわけじゃなかったのね～
（ 勝手な思い込み、である。 
）
パチンパチンと切って下さるわけですが、
糸を切っている部分は、
神経無いので、ま～ったく痛くも痒くも無いわけですが 
なぜか、ちょっと離れたところが
「チックンチックン」とするのですね～ 
左胸の抜糸をしていると、なぜか右胸の下側が…、みたいな
何故に離れた神経が痛むのであろうか
以前、エキスパンダーに生理食塩水を注入した際にも、そんなことがあり、
先生に聞いてみましたが、
「そこの神経にいってるんだね 
」
みたいな返答だったので、
かぽっと、神経ごと切り取っちゃうと、離れたところの神経に通じちゃうんだ～ 
と、自己解釈致しましたよ、はい
看護師さん 「今日から、お風呂に浸かって大丈夫ですよ～ 」
はいは～い 
（実は、退院してから、ちょっと浸かちゃってたよ、シャワーだけじゃ寒くて… 
）
先生 「ブレストバンドは、しばらく着けていて下さいね～ 」
ほいほいほ～い
（実は、キツくて鬱陶しいので、寝る時は外しちゃっていた…）
聞いてみたら、夜くらいは外してもいいんだってさ
エキスパンダーだった時には、
右側の乳頭の位置が、結構上側に寄っちゃってたんだけど、
（ 壊死した皮膚を3cm四方の大きさで切り取っちゃってるので 
）
インプラントに入れ替えた現在は、
「ちょっと上かな」 程度に修正されているのだが、
このままの位置にするか、移動するか、
半年くらい様子を見て、そのときに決めましょう、とのこと。。。
もし、移動する場合は、全身麻酔 
左側の乳頭を作るだけの場合は、局所麻酔 
（ 左側は、まさに全摘だったので、無いのです、乳頭が… 
）
先生曰く、
「全身麻酔の方が楽ですよ～ 」
え～っと 全身麻酔の方がリスク高いのでは～～～ 
（お医者さんの立場からだと、そうなるのかね～）
さ～～～て
診察終わったぁ～～～
んで、
1週間ぶりの庭園はどうかな～ と、寄ってみました
またしても、誰もいない…
庭園貸切状態だね～ 
お～、少し葉桜だけど、まだまだ見れますわ～～～ 
元気だったか～い
今日もご飯ないのよ～～～ ごめんよ～
うんうん 庭園ってカンジだね～
ちょっぴり桜の花じゅうたん 
次回診察日は、4月4日だから、もう桜は終わっちゃってるな～ 
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