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術後12日目にして、
や~~~っと、ドレーンを抜いてもらえました~
普通の人よりも、かな~り長かったと思います
調べると、普通は1週間以内くらいに抜けるらしいです
きっと脂肪ちゃんのせいだわね、うんうん
↑調べたら、BMI数値が高いほどドレーン抜去日も遅れる傾向にあるそうですよ
あはは…
でも、昨日の朝の回診時の計測から
今朝の回診時までの丸1日で、
60ccも出てるんだけどね~
ホントは、
「40cc以下になってから抜きます」
と言われておりましたが……
いかんせん、
もう2週間近くになってしまうのですからね~
感染を起こす可能性が高くなる為
量が多少多くても、
遅くとも2週間以内には抜いてしまわなければならないそうで……
そういえば、
1年半前の両側全摘の時も、
やっぱ2週間ぎりぎり(術後14日目)で抜きましたっけね……
あの時は、
皮膚壊死を取る為のデブリードマン処置をした次の日に
高熱が出て(1日で下がりましたが…)、
その次の日にドレーンを抜去しましたっけ……
その高熱は、結局「MRSA感染」だったわけですが、
それが、ドレーンからの感染なのか、
デブリードマン処置の際の感染なのかは
いまだに不明ですが……
↓一応、さっちんのドレーン排液量の推移(単位:cc)↓
(1年半前に皮下乳腺全摘術した右側へのティッシュエキスパンダー挿入手術後)
術直後~翌午前中(約19時間)89
術後2日目午前中 135
術後3日目午前中 93
術後4日目午前中 82
術後5日目午前中 82
術後6日目午前中 84
術後7日目午前中 55(←液漏れしてました)
術後8日目午前中 90
術後9日目午前中 72
術後10日目午前中58
術後11日目午前中53
術後12日目午前中60(←ドレーン抜去~)
術後7日目の時は、
量の計測の時、
「おおぅ~かなり減ってるじゃないのぉ~」
と、喜んだのもつかの間、
ドレーン直下のパンツ()の横が湿っており、
かつ、ドレーンの刺してある部分にあててあったガーゼに
でっかいシミが~~~
……
液漏れしてたんでござんすね
ってなカンジで、あんなこんなございましたが、
ドレーン抜けて、かなりスッキリ
ドレーン管の刺さっていた傷(穴)は、
1日ぐらいで塞がるそうです
しっかし、
60cc状態で抜いたのもあってか、
こまめなガーゼ交換が必要~
液、出てますよ
抜いてから、5時間のうちに、3回ガーゼ交換しました~
さ~て、
明日、退院できるかな~
(看護師さん曰く、再建形成の先生方はけっこう慎重だそうなので……)
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