続落、ドル安懸念し輸出売り-Fリテイリや東電急落 | 今日も市場は大騒ぎ~~~!

今日も市場は大騒ぎ~~~!

☆To the children of japan☆

楽天投信投資顧問
大島和隆最高経営責任者(CEO)

為替は米国の追加金融緩和を先織り込みしている。今週予定される連邦公開市場委員会(FOMC)議事録やバーナンキFRB議長の基調演説での発言次第では、為替は逆に動く可能性がある。ただ、米国株は金融緩和を相当程度期待して上げて来たため、好材料と悪材料がきっ抗してしまう。

中央証券株式部
大越秀行部長

1ドル=81円台に突入しても介入がなければ、7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、各国からクギを刺されたのではとの思惑が出てしまう。その上で、きょう介入が実施されなければ、マーケットはそれを読みにいくかもしれない。

さびた10えん

米国は諸々の事情を織り込んでしまったようだが、米国が金融緩和しても日米の金利差は縮まっても逆転はしないという事実は変わらないだろう。

2国間収支にドルは弱くなるので円決済でどうかと本気で取り組むところまで来ているのかもしれない。
かっての大英帝国の衰退を模倣するかように、ニューフロンティアの終幕を僕は感じずにはいられない。