絶対区分と相対区分 | 人事コンサルタントのブログ

絶対区分と相対区分

 総合評価点により総合評価の段階を決定するが、その決定方法には「絶対区分」という方法と「相対区分」という方法がある。

 

 絶対区分とは、上記のウエイト計算により算出された点数をそのまま使用する方法で、全員Aとか、全員Dということが起こりうる可能性がある。

 

 また、相対区分は算出された点数で上から順に並べ、分布規制により総合評価を決めていく方法である。S何人、A何人と規定の人数が該当する。これは、定員(原資)の決まっている賞与の配分に利用されることがある。

 
人事コンサルタントのブログ

 

人事考課基本研修動画(抜粋見本11分) をどうぞ!
  

JK式人事考課制度の作り方動画(24分)をご覧ください!

    

ブログランキングに参加しています。応援クリックをお願いいたします。