フレーミング効果 | 人事コンサルタントのブログ

フレーミング効果

 言葉や数字の使われ方によって、無意識にそのテーマに対する枠組み(フレーム)を作ってしまう。

 

その枠組みの違いによって、同じ選択肢であっても異なる判断をしてしまう、ことをいう。

 

 同じことでも表現方法によって受け止め方は違う。

 


例えば、6割賛成、4割反対を、「賛成は過半数にのぼった」「反対は半数に届かず」と表現すると「賛成多数」をイメージさせるが、「半数近くの人が反対」「賛成は6割にとどまった」と表現すると「反対強し」のイメージになる。

  

 何事も言い方次第?

 

人事考課基本研修動画(抜粋見本11分) をどうぞ!
  

JK式人事考課制度の作り方動画(24分)をご覧ください!

    

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