速い会社
昔は資金力、ブランド力などで「大きい会社が小さい会社に勝つ」と言われていたが、今は「速い会社が遅い会社に勝つ」時代と言われている。
速い会社になりために
① 社員が経営理念を理解し、自社の商品やサービスを心のそこから「いいものだ」と思っている。
② お客様に自社のすばらしい商品やサービスを通して満足してもらいたいと思っている。
③ そのような活動を通して社会に貢献したいと思っている。
すなわち、社員満足(ES)が高いということである。そして
④ お金のためだけでなく、仕事にプライドと喜びを感じながら働いている。
⑤ 自分で考え自分で判断して行動する。
⑥ よりよい方法や新しいサービスを考える。
⑦ 社員満足が高く、自律した社員が多くなる。
その結果、速い会社になり、会社も成長し社員も成長する。