ミドリホソオオトカゲも仲間入り！

サンシャイン水族館の夏の特別催事　ジュラシック水族館　はまだまだ　やっています

ところで、

ジュラシック　って　どういう意味だかご存知ですか

Jurassic　とは　ジュラ紀（の）　という意味です。
約2億9千100百万年前～1億4千5百万年前の　大型のトカゲ　や　恐竜　が主役だったと言われている時代のことです。

恐竜はジュラ紀、白亜紀と繁栄して、絶滅してしまいました。

しかしカブトガニはジュラ紀よりも前から今と変わらぬ姿で海にいたようです。




前回のブログでアカメカブトトカゲを紹介しましたが、ジュラシック水族館にはもう１種類　トカゲが増えています




こちらは　ミドリホソオオトカゲ（英名　エメラルドツリーモニター）　です。

ニューギニア島のジャングルに生息しています。
普段は木の上で生活をするオオトカゲです。
成長すると80㎝ぐらいまで大きくなりますが、今、展示しているのはまだ小さく30㎝ぐらいです。

小さくても姿は映画にでてくる恐竜のようですよね



日中は　体を温めるライトの下でじっとしていることが多いですが、
動かないので　恐竜のような顔がじっくりと観察できますよ。



ジュラシック水族館は10月12日（月祝）まで開催しています