全日本フィギュアスケート選手権から帰ってきました。

何日も前にですが。

 

慣れない旅行に疲れが溜まって今、風邪をひいてダウンです。

 

旅行は最高に楽しかった!

25年ぶりの東京。

何もかもが変わっていて、

まるで初めて行くような未知の世界。

 

気温は割とポカポカ陽気。

15度くらいでした?

だけど、なんだ?!東京の人って寒がりなの??

厚着しすぎだと思う。

ダウンコートを着込んだ上に、しっかりマフラーを何重にも巻いて、

暑くないんでしょうか・・・。

 

と、老婆心ながら心配になった東京の人たちの健康管理。

あ、でもでも、

もしかしたら、地方から遊びに来ている人なのかもしれないね!あせる

 

月曜日の帰りの列車は暴風雪のため運休となり急きょバスが代替。

トンネルを抜けるとそこは、まさに雪国。

さみーの、なんの。

 

寒いよ、ここ~~。笑い泣き

 

気温の変化についていけず、何年かぶりに風邪をひいています。

 

やっぱり、フィギュアスケート観戦は楽しい!

テレビで見る選手たちが目の前で演技していることに、

最初からテンションあがりまくりでした。

 

クリスとかなちゃんのアイスダンス。

観たかった、ずっと観たかった、フリーの桜が満開の素敵プロ。

 

感動で涙が溢れてくるのを一生懸命こらえたオバちゃんでした。(笑)

 

男子フリーも、ニュースで取り上げられていたジュニアの選手。

シニアの選手たちに混ざって堂々の演技にスタオベ。

 

草太くんのスケーティングは、

6練に出てきた時からなにかオーラを纏っているようだった。

体のラインが綺麗だ。

一際目立つ、生まれ持ったカリスマ性。

すっかり大人になって、

身長は170㎝いったくらいだろうか。

ものすごく大きく感じた。

伸びるスケーティング。

え、、、この選手、なんか違う、と呟いてしまった。

ジュニア世界選手権に旅立つ数日前に骨折というニュースを目にしてから

彼のニュースを追うたびに涙無くては見れないでいた。

そのバックヤードを知っているからこそ

彼の滑りにスパイスが加わった…というものではないレベル。

 

きっと、こんなニュースを知らなくても、

草太くんの姿を気付けば目で追っているんだろうと思えた。

 

群れに居ても、カリスマ性や技術が突出している選手は分かるんだ。

 

はっきり言って、お茶の間観戦が長かった私には、

テレビ画面を通して観る演技はカメラワークだったり、

解説だったりが、雰囲気を作り出していることもあるんじゃないの?と思ってた。

 

でも、違うんだ。

 

やっぱり、他の選手たちには申し訳なく感じるけど、

100人に一人、1000人に一人、と呼ばれる人たちは、違うんだと思った。

 

あ~、ここに、羽生選手が居たら。

 

何度、競技会で興奮を味わうたびに思ったことか。

 

あ~~、ここに、羽生選手が・・・。(しつこい

 

周りを見渡すと、きっと羽生選手が目当てで来たんだろうなと思われる

若い子たちがいた。

 

けれど、どの選手に対しても惜しみない拍手と声援を送っていた。

お隣の、スケオタと称されるめちゃめちゃ元気な八戸からお越しのファンも、

うんちくは言っても、

どの選手にも批判めいたことは言わず、観戦を楽しんでいた。

 

良かった。

あったかい人たちが沢山いる。

公正な目で、公平にスポーツマンシップに則って、

ファンとしてのマナーを守っている、

私の周りの人たちは少なからずそう思えた。

 

素敵な空間で観戦は心が清らかになる気がする。

感動をありがとう。

草太選手、無良選手、刑事選手、宇野選手、友野選手、ダイスにフェイ、

名前を上げきれない!

 

私にはもう巡ってこないチャンスかもしれない。

贅沢な時間を有難う。

 

でも、また行きたい!!

次の就職口を見つけたら、一生懸命働いてお金をためて。

家族の協力が得られるうちに・・・。

 

ということで、今日は観戦日記となりましたが、

DIYも年末年始は少しお休みにします。

 

リカーコーナー。

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食品棚。カップラーメンが見える・・・。

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ゴミ箱を作ってキャスターを付けて。

 

ディアウオール、大好きです。

これから進化させて、もっと機能的な棚にしていく予定です。

 

では、また。良いお年を。