『ビバ!我が住む町』(2 /13 投稿文)に落ちがあった。

それは・・・、先日、町役場学校に行った時のこと。
私は、次男が通う予定の保育園で
加配の先生をつけてもらえることになったのを
一言お礼を言いたかった。
ただ、それだけの為に
次男を連れて役場学校に足を運んだ。

担当の福祉課の人と目が合うキラキラとすぐ、
何の前置きもなしに満面の笑みサルで話しかける私。



みちこ    「この度は、加配してもらって
     ありがとうございますーー!ウインク




福祉課の人「え゛?」





みちこ    「え゛?・・・え?!」



福祉課の人「えっと、加配の有無の決定は、
     4月に入ってからですぅ~。汗

        誤解を受けるような言い方をしてしまったのなら、
        すみませんっ汗汗





”そうなの?!”

顔は満面の笑みサルで固まったままの私。
思い起こすと、そう言えばそんな説明があったような・・・・・。




みちこ    「あはっ太陽 
      あ、そうですかー。サル汗
      そうでしたねーーー。
      んー、そうでした!
      いや~~そうですっ!!」


福祉課の人 「ほんとに、すみません汗すいません




みちこ    「い、いえ、いえっ
私の早とちりでしたぁ~




思わず声が大きくなっていたのも気づかなかった。

職員の視線が私に集まる。
完全に舞い上がってしまっていた。
耳が火照っているのが分かった。

みちこ     「いやぁねぇ~、お母さんてば!
         おっちょこちょいだね~汗


取り繕ったように、あさっての方向を見ている次男に話しかけた。

次男      「・・・・・・・・・。」


次男の手元を見ると、
カウンターに置いてある老眼鏡のフレームを
とんでもない方向に曲げている真っ最中だった!!


みちこ     「こらっ、壊れちゃうでしょ!汗

次男      「注意!注意!」
みちこ     「もう~、すいませ~んすいません汗


そそくさと町役場を足早に去る私たち親子。

”加配の有無は、入園して様子をみてから
確定するんですか?”


当然、そんな大事なことも聞きそびれた事は
言うまでもない。

ブログのコメントでも「良かったねー」クラッカー
だなんて、お祝いムード祝たっぷりだったのに・・・・。
ごめんね。
こんな私で。