どんな想いを持って子どもを育てていくかということ | 子ども達と自然に暮らそ!

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十和田で耳つぼジュエリーのおうちサロンをする傍ら、
子育てがラクに楽しくなるように、
自然食、自然療法などを取り入れながら、
子ども達との自然な暮らしを提案しています。

子どもたちは、

こうして生き方を学びます。

批判ばかり受けて育った子は、

人をけなすようになります。

いがみあう家庭で育った子は、

人と争うようになります。

恐れのある家庭で育った子は、

びくびくするようになります。

かわいそうだと哀れんで育てられた子は、

自分が哀れな人間だと思うのようになります。

ひやかしを受けて育った子は、

はにかみ屋になります。

親が他人に対して嫉妬ばかりしていると、

子どもも人を羨むようになります。

侮辱したりけなしたりされて育った子は、

自分に自信を持てなくなります。

励まされて育った子は、

自信を持つようになります。

寛大な家庭で育った子は、

我慢することを学びます。

ほめられて育った子は、

感謝することを学びます。

心から受け入れられて育った子は、

愛することを学びます。

認められて育った子は、

自分が好きになります。

子どものなしとげたことを認めてあげれば、

目的を持つことの素晴らしさを学びます。

分かち合う家庭で育った子は、

思いやりを学びます。

正直な家庭で育った子は、

誠実であることの大切さを学びます。

公明正大な家庭で育った子は、

正義を学びます。

やさしさと、思いやりのある家庭で育った子は、

他人を尊敬ることを学びます。

安心できる家庭で育った子は、

自らを信じ、人をも信じられるようになります。

和気あいあいとした家庭で育った子は、

この世の中はいいところだと思えるようになります。


(c)1972,1998 Dorothy Law Nolte


この詩は、

日本では長い間「インディアンの教え」

として広まっています。

ところが、これはインディアンの教えとは関係なく、

Dorothy Nolte 自身が1954年に書いたものだということでした。


昨日の記事からちょっと派生して、

子育てに、

どういう想いを持って望むか、

ということをお伝えしたかった。



ちょっと、一見関係の内容なお話をしますね。


私は、

昔から植物が大好きでした。

大学時代、

探検部で、

白神山地を歩き、

あちこち山を登り、

自然の中に身を置くことが大好きだった。


山登りして疲れた時には、

近くの木を触り、

「ちょっとエネルギーを分けて頂戴ね」って、

心の中で話しかけながら登ったものです。


大学時代は、植物に関する本をずいぶん買いました。


その中で、衝撃を受けた一冊がこの本。



600ページほどもある分厚い本で、

実はいまだに全部読んでいない。


でも、パラパラとめくったその中には、

植物には意識があるということや、

人の想いが伝わるということ、

どんなに離れていても、

その想いはテレパシーのように伝わるということ、

クラシックを聞かせると植物は喜び、

ロックを聞かせると音源から遠ざかろうとすること

など、不思議で興味が沸いてくることばかり書いてあった。


そして、植物の思いを感じ取りたいと思った私は、

植物電位装置を買ったんですね。

プラントーン PLANTONE 植物感情センサー 植物の囁き/エポック社

¥6,980
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葉っぱに電極をつけて、

植物に話しかけたり、

水をやったりすると、

確かに反応するんです。

面白かった。

植物によっても反応しやすい子と、

あまり反応を示さない子もいたりして。


でも、そのうち、

葉っぱをはさんだ状態でいるのがかわいそうになって

外してしまいましたが、

植物に「想い」をかけるとか、

話しかけたりすると影響があることが分かって、

すごく感動しましたね。


ちなみにこの本、

今読み返してみると、

ハーネマンのことや、

シュタイナーのこと、

キルリアン写真のことや

チャクラのこと、

植物の持つ波長のこと、

今見ても面白いことが、

いっぱい書いてあるんですね。


ただ、分厚くて、

やっぱり今でも

全部は読む気になれないのだけど、

必要なところだけ拾い読みしています。



で、話を戻しますね。


植物に、焼き殺すぞ、って思っただけで、

植物は大きく反応(動揺)するんですね。


その「思い」って、

量子力学で言う素粒子が波から粒になった状態?

「思い」を持った瞬間、

植物はそういう現実を感じたということ?



それならば、

それは人間にだって言えるはずだよね?


「きもっ!」とか、

「しね!」とか、

気分が悪くなって

ものすごくダメージを受ける言葉だよなって、

感覚的に思ってて、

何だかそれがなぜだったのか腑に落ちたというか。



だからこそ、

昨日も書きましたが、

温かい想いで、

子ども達に接してあげたいな~と思うんです。



うちの植物たち、

イキイキしています。

お水をやりながら、

こっそり、

きれいだよ~、

ありがとう~って話しかけてます。




名言セラピーの中にも、

木に関する箇所があって、

その中には、

「木と交流するうちに、

あなたとエネルギーの循環が整ってきます。

すると、木とコミュニケーションがとれるようになります。

しばらく交流すると、

その木の周りに子供たちが集うようになります。

子ども達は木から元気をもらい、

木は子どもから元気を返してもらうのです。」


と、書いてありました。

今日もたくさんの子ども達が庭に集まってきています。

今日は7人。



「ここ、公園より楽しい!」

という、子ども達の声。

うれしいこと言ってくれるね~。


集え集え、子供らよ。



今日も長々とお読みいただき、

ありがとうございます。