昨日の初日、観てきやした！
映画館で入場待ちしているときに
丁度カメール
が届き
上映前から何だかウキウキしてしまった
ナイスタイミングやー亀ちゃん
舞台挨拶ライブビューイング
ああいうのは初めて観ましたが
自分も亀ちゃんたちが登壇している映画館にいるような
そんな錯覚ができて楽しかったです
カメラ目線の亀ちゃんにドキドキしたりね
（ちょっとスクリーンに手ぇ振りそうになった。笑）←やめぃ
さすが亀ちゃん、ああいう場での仕切りが上手く
太鳳ちゃんの自由なトークもしっかりコントロールして着地させてました。笑
熱い
修造亀ちゃんも面白かった
（今朝のシューイチでも太鳳ちゃんの通訳してましたね
）
太鳳ちゃんはブログなんか読んでても思うけど
自分の中にもう思いとか言葉が溢れかえってるんだろうな
だからそれを口にしようとしたら
濃く長くなる、みたいな？
メディア向けのフォトセッションの様子など
普段見られないシーンも興味深く見させてもらいました
ライブビューイング、こういうのがあればまた行ってみたいです
そんな時間を楽しんだあとは
映画本編の上映です
以下
映画の内容についてまだ情報入れたくない方はご注意ください
私は一応原作の方も読んでるんですが
少女漫画の世界が実写映画になったときの奇妙な違和感みたいなもの
実は最初のうちは感じたんですけど
（展開はやっっ！漫画か！みたいな
）
すぐにそんな思いは消えて映画の世界に引きこまれました
函館の街の風景が良かったですね～～
最初の功太くんとカコちゃんが終電に乗るために
手を繋いで猛ダッシュしているシーンが印象的で
あれで一気に映画の世界に入ってしまいました
まずは
ともかくカコちゃんの可愛さがすごかったです
走ったり、自転車を漕いでる姿だけでも
カコちゃんのひたむきさが伝わってきたし
（ブリッジもすごいインパクトあったな。
笑）
功太くんの家での若妻っぷりなども
いじらしいなぁかわいいなぁと
オカンでれでれしちゃったよ～
あんないい子、息子の嫁に欲しいです
そんないい子を出会いから速攻で嫁にした功太くんは
生真面目で正義感のある好青年
でも何か過去を引きずっているような、、というP（警察官）
亀ちゃんのP姿は過去に俺俺とかCMとかで見たけれど
今回はなんちゃってPでなく正統なPで、所作もかっこいいし
大人のオトコの頼もしさが感じられ
すごく素敵
Pの制服最高に似合ってました
が
高校の制服姿にはコスプレ感を感じてしまいました
いや、文化祭でのコスプレでもあるんだけど
高校生時代の功太くんの号泣シーンには
グッときたんですが
やはりコスプレ感が
そんなこと考えてる場合ではない大事なシーンなのに
ごめんなさい
風景が良い、といえば
カコちゃんの通ってる高校
レトロな建物内観も良い雰囲気でしたね
そして見ていて気分が上がった文化祭の風景
すっかり忘れ去っていた気持ちを思い出しましたね
そう
学生にとってどれだけ文化祭が大きな行事だったか。笑
思いを込めて空に飛ばすランタンのシーンも
とても綺麗でした
ラストのミュージカル仕立てのシーンも楽しかったし
音楽がまた
すごく良かったですね
サントラ欲しくなります
原作は少女漫画で
出会って間もなく結婚してしまうカップルのお話にもかかわらず
最後の最後で
やっと二人きりで
、、、、
とかねーーー
もう可愛くて
ハッピーな気持ちで映画を見終えましたよ
でもそんなに
甘甘すぎる映画でもないんですよね
十分大人の自分が観ても
可愛かったりキュンとしたり
ホロっとしたり
ちょっと考えさせられたりする部分がありますし
観た後に爽やか気分になれる素敵
青春映画という感じです
亀ちゃん曰く
功太くんは亀梨要素が全く入っていないキャラ
亀梨要素100パー
な亀ちゃんが好きな自分ですが
功太くんのことも愛おしいです
また会いたいので
近いうち映画館に行こうと思います