スランプ測定 Y邸 佐那河内 | 徳島県で家を建てるならサーロジック
★工事の進捗状況★ Y様 佐那河内
ワーカビリティーを数値的に表す一つの手段として
スランプ値を測定しています。↑
ワーカビリティーとは
材料の分離を生じることなく、打ち込み、締固め・仕上げなどの
作業が容易にできる程度を示すフレッシュコンクリートの性質をいいます
スランプ値とは
高さ30㎝のメガホン状の鉄製コーンの上から3回に分けて
コンクリートを詰め、各層25回ずつ突いた後コーンを引き上げて、
コンクリートの下がり量を測定した数値のことです。
一般的な普通コンクリートの場合
スランプの最大値は18㎝以下とします
18㎝以下なのでOKです。

