読書の秋。
最近の１冊はコレ！！
『ヘンリー・ディヴィッド・ソロー 孤独の愉しみ方』
孤独を大切に思うソローが、森の中で自給自足の生活をし、孤独の中で思索し、たどり着いた言葉たちが載っています☆
何気なく手をとって、パラパラ読んだ時にググっと僕の中に入ってきた言葉。
【人生が本当に素晴らしいものなのか。それは余計なものをすべて取り去ったときに見えてくる。】
…僕は深く生き、人生の真髄をすべて吸収したいと思った。人生とは言えないものをすべて追い払えるほどたくましく、スパルタ人のように生きたいと思った。人生を窮地に追い詰め、最悪の状態まで堕落させ、それで人生などつまらぬものだとわかったら、その真のつまらなさをすべて体験したうえで、世間に公表したいと思ったのだ。
とまあこんな内容のページを見た時に一気に引きこまれ、ついつい買ってしまったのです☆
彼の生き方も興味深いです。
そんな、人と違った、社会から離れた人間の、ある意味悟りのような言葉にすごく興味がわきました(^^)
やはりいきつくところは同じなような気がします☆
みなさんも読書の秋、いかがですか(^^)