{015F3854-403F-4A48-B592-A478B005C25A}本日は漢字検定。
模試等、この赤幕登場します。

さて、
テストや今日の様な漢字検定。

勝つために?
またまたぁ、何か教室長が熱いこと言ってるわぁヽ(´o`;と思ったキミ。
まぁ、間違えじゃないわ(笑)

目標へ向けて頑張り切らない姿勢は
私はどうしても気になってしまいます。
お気づきだと思いますが、私、根が体育会系です。勉強に関しても発奮剤は"負けたくない"
自分に
他人に
問題に
解けないもの理解出来てないものがあると悔しくてとにかく自分の腑に落ちるまでやり込むそんな中高大の勉強スタイルでした。

目標決めてそこに達さなかったり
負けてしまったり
キツイことから逃げてしまったり…
でも、意外とあっさりしている子どもたち。
考えないようにしているのか、何か私の方が悔しがってない⁉︎てことも…
私は夢にも出てきて夢でも子どもらに色々言ってました(笑)

とある生徒は言います。
『別に部活は頑張るけぇ、ええんよ』

いいえ、嫌な事から逃げる姿勢は部活だけ例外ということはありません。
必ずその癖はキツイ時に出てでしまいます。

これもよく聞きます。
『本番は出来るけぇ』
→練習で出来ないことはできません。
『どうせやっても』
→やってもないのにわかりません。
『たぶんやったよ』
→たぶんって、で覚えたのか、いやぁ…って。

私の考えとして
言い方は悪いかもしれないが、
勉強が出来ないヤツは
『スポーツは出来るが"勝てない"』

勉強が出来るヤツと言っても頭が良い悪い、単に点数が良い悪いを言っているのではありません。
自分で考え判断し、行動する力が備わっているか、それを普段から意識して、どれだけ鍛えられているかだと思います。
常に状況判断とや予測して、計算が必要で、それを普段の練習でどれだけ考えできているか、それが結果として本番で練習通りや無意識に身体が動いたり、瞬時判断や不測の事態への対応、凄いプレーに繋がります。
あと、プレーシャーがかかった時、それに打ち勝てる術を備えられるか
それが、ある人には練習量であり、ある人には戦略であり、ある人には度胸であり、ある人にはリラックス方法だったり…と人それぞれ。

困難や嫌な事をどう克服するか、工夫するか、自分の弱さを認める努力するか、それによってまずは自分に勝てます。
そして、他人に勝てます。

これは勉強でも部活でも同じだと私は考えてます。
まずは自分を知ることから。
目標を決め、それを克服するために
自分は何をどの位しないといけないのか
これは早く掴んだものが強い
頭を鍛えること
また心を鍛えること
これは好きだからやるけど
これは嫌いだから、面倒くさいから、きつそうだから…
いやいや、そういうモノとの出会った時に 
自分の弱さを知り
成長するキッカケを受け

勝てる力を手にする

そんなことを子どもたちを見ながら、色々言いながら自分自身考えてました。

私も子どもたちひとりひとり、十人十色の困難に向かうことで、そこで得てパワーアップしているような今日この頃です。

自分にとってとっての"勝ち"を手に入れよう!

勝つ手段、勝ち方を一緒に考え、一緒に克服してしていきましょう。

と負けず嫌いの教室長が日々日々
ある時は回りから
ある時は直接
ある時は強引に
ある時は冗談交じりに
ある時はその辺にばらまきながら
気付け~、力になれ~と念を送ってますよ。


みかもっT(^o^)/