Liverpool通信
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お久しぶりです。

 

久しぶりにアメブロ開きました。

 

久しぶりすぎてログインパスワード忘れていましたが、

手あたり次第入力してなんとかログインできました。

 

9年も放置している間にだいぶブログの仕様が変わっていてビックリです。

そりゃそうか。

 

相変わらずリバプール応援してますよ。^ ^

お知らせ②


エバートン戦は素晴らしい勝利でした!本当はこの試合のレビューを記事にしたいところですが、ここのところブログを書くための時間を見つけるのが困難な状況です。よって、今まで定期的に更新してきたプレビュー&試合結果は、これからは不定期での更新となるかもしれません。

そしてこちらは余談になりますが、現在、当ブログには一時的にTwitterを設置しています。ブログを書く暇がない時はこちらにつぶやいていくつもりです。もちろんリバプールネタ・オンリーです。

Twitterに関しては試験的に始めてみただけなのでどれだけ続くかは分かりませんが、以上のことをお知らせとしてお伝えしておきます。

お知らせ

Liverpool通信

リバプール
1-1
アストン・ビラ
Liverpool通信

82' スアレス


10' ハード




Liverpool通信 都合により、アストン・ビラ戦は記録だけの更新です。

また、本日のブラックバーン戦のプレビューと試合結果もお休みさせていただきます。早ければブラックバーン戦の試合結果から再開できるかもしれませんが、現時点ではエバートン戦のプレビューからの再開となる予定です。

アストン・ビラ戦プレビュー

Liverpool通信
今日はアンフィールドでアストン・ビラ戦が行われます。主審はマイケル・オリバー。




チーム情報

リバプールはレイナが出場停止(1/3)。ルーカス(膝)、アダム(膝)、ケリー(足首)、ジョンソン(ふくらはぎ)が欠場。アッガー(肋骨)が微妙です。

アストン・ビラはクラーク、ダン、ベント、デルフ、ペトロフが欠場。クエジャル、ハットン、エンゾグビア、ウェイマンが微妙。

その他の情報

・エンリケはイングランドリーグでの150試合目の出場となる。

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Liverpool通信アッガーがトレーニングに戻ってきました。ケニーによれば、現在の負傷者の中で一番最初に復帰できそうなのは彼だそうです。早ければ今日のビラ戦、もしくは次のブラックバーン戦で復帰か。ジョンソンとケリーについては「復帰はそれほど遠くない」そうです。

キーパーは、レイナの出場停止を受けて、ドニがついにプレミアデビューとなるのでしょう。いつもはレイナの足元の技術を信頼しすぎてバックパスを多用するリバプールが、ドニが入った時にどう対応するのかも個人的には楽しみにしているポイントです。

予想スタメン:

        スアレス、キャロル
ダウニング、スピアリング、ジェラード、カイト
エンリケ、コアテス、シュクルテル、フラナガン
             ドニ

3連敗の中で迎えるこの一戦、選手たちが素晴らしいレスポンスを見せてくれることを期待します。

コアテス:「ドニはチャンスをモノにするだろう」


レイナの出場停止を受けてスタメン起用されるであろうドニについて、コアテスとケニーがコメントをしています。

コアテス
Liverpool通信「ドニは素晴らしい人で、素晴らしいキーパーだ。僕は、彼が本当に上手くやってくれるだろうと信じている。彼は世界で最も素晴らしいナショナルチームであるブラジル代表でプレーをしていたから、ビッグマッチでプレーをすることには慣れているはずだ。

僕らにはぺぺがいたから、おそらくドニには出場機会が与えられなかった。彼は自分に与えられたこのチャンスを最大限に活かすと思う。彼は素晴らしいチームメイトだから、みんなが彼の健闘を祈っているんだ。」

ケニー
「ドニはこれまで公式戦でプレーをしていないから、彼にとっては難しくなるだろうが、そういう時というのは誰にとっても難しい。我々は選手を変えなければならないが、彼はイタリアからやって来て以来、トレーニングでは本当にハードワークをしているよ。

彼はセリエAでプレーをして多くの経験を得ているから、ここまでの彼の働きぶりは素晴らしいものだった。彼は良くなっているし、適応している。明らかに今は少しの言語力も習得している。

彼はとても忍耐強くて、彼の前にあんなに素晴らしいキーパー(レイナ)がいたのは不運だった。ドニはプレーをしてステップアップする準備ができているが、どんな選手にとっても初めてピッチに足を踏み入れる時は簡単ではないよ。」

今までまったく日の目を浴びることのなかったドニが、ここに来て大きなチャンスを手にすることになりそうです。今シーズンのドニはまったくプレーをしていないので試合カンが心配ですが、それだけにこういう状況で経験豊富な彼がどういうプレーを見せてくれるのかも楽しみです。ビラ戦とブラックバーン戦の2試合で試合カンを取り戻せば、ウェンブリーのエバートン戦ではほぼ万全の状態で臨めるでしょう。

ドニの控えが誰になるのかも個人的には注目していて、そのままジョーンズが入るのか、それとも若手が入ってくるのか。去年はグラクシがジョーンズを押しのけてベンチ入りしていましたが、明日はどうなるんだろう。コアテスも先発を希望します!

PL第31節:ニューカッスル(A)

Liverpool通信

ニューカッスル
2-0

リバプール
Liverpool通信

19' シセ
59' シセ






Liverpool通信 困ったな~。3連敗だし、エバートンに抜かれたし、レイナは退場するし、最終的にはエンリケがキーパーをするハメになるし、ほんと嘘みたいな試合でした。エイプリルフールだけに?笑えません。

今日はシェルビーが先発で、べラミーが間に合いました。ベンチにダウニング、カイト、マキシといったワイドの選手がいるにも関わらずシェルビーを先発にしたということは、アウェーでのプランはやっぱり4-3-3なのでしょうか。右のべラミーはサイドに張って裏を狙う仕掛けが多かったのに対し、左のスアレスは中に絞っていて2トップのようにも見えました。

キャロルとエンリケの古巣対決ということもあり、スポーツ・ダイレクト・アリーナのファンのテンションは異常に高く、それに乗じるかのように試合のテンションも立ち上がりから高かったです。そんな中でもリバプールは良い入り方ができていて、早々にキャロルに決定的なチャンスがあったんですが、あそこは倒れて欲しくなかった!ウィリアムソンを競り合いでブッ飛ばし、こぼれ球を自分で拾ってワンタッチでDFをかわすまでの動きは完璧だっただけに、あの1対1は倒れずにシュートを撃って欲しかったです。古巣相手にゴールを決めることを瞬間的に躊躇してしまったかな…。

あのシミュレーションを取られて以降、キャロルは徐々に試合から消えて行きました。彼は交代で下がった時はベンチに戻らずドレッシングルームへ直行していましたから、予想していたとはいえあのブーイングにはかなりのショックを受けたんだろうと思います。でも長い人生こんな日もあるさビッグ・アンディ、リバプールと一緒に強くなろう!

シセの先制点は上手かったですね~、あの角度から頭で決められてしまってはお手上げです。彼のシュートも見事だったし、今シーズンのシュクルテルにしては珍しく簡単にやられてしまいました。シセの2点目も冷静にDFを交わして決めたゴールで、スアレスがDFにぶつけてしまったシュートを見ると、リバプールにもああいう冷静さが欲しいと羨ましくなりました。2-0になった時点で、これをひっくり返すだけの力はリバプールにはありませんでした。

Liverpool通信 レイナの退場は妥当だったと思います。パーチの見事な演技も称賛しなければなりませんが、あれはヘッドバットしたように見えてもおかしくありませんでした。ただ、レイナの気持ちも分かるんですよ。彼は前半から、もっといえば最近ずっとイラついているように見えたし、パーチに対する怒りというよりは、チームの不甲斐なさに対する怒りがあの瞬間に爆発したようにも見えました。

ケニーは「退場は妥当だった」と認めていますので、クラブはこの判定に対する異議申し立ては行わずに3試合の出場停止を受け入れるものと思われます。となるとウェンブリーもレイナがいないのか…ドニ、任せた!

今日は守備、中盤、前線のあらゆる面で完敗で、ニューカッスルの方が順位が上にいることに納得させられた試合でした。特にここ数試合は守備の脆さが気になります。次はホームでのビラ戦ですから、選手たちには今日のように淡々と試合をこなすのではなく、戦う気持ちを見せて欲しい。Come on REDS!!!



ニューカッスル戦プレビュー

Liverpool通信
今日はセント・ジェームズ・パーク改めスポーツ・ダイレクト・アリーナにて、ニューカッスル戦が行われます。主審はマーティン・アトキンソン。キックオフは21:30。


チーム情報

ニューカッスルはマルボー、コロッチー二、S.アメオビ、レーベンクランス、S.テイラー、べストが欠場の見込み。シセ、R.テイラー、ティオテの出場が微妙とされています。

リバプールはルーカス(膝)、アダム(膝)が確実に欠場。ジョンソン(ふくらはぎ)、べラミー(ふくらはぎ)、ケリー(足首)、アッガー(肋骨)は微妙です。
 
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Liverpool通信ケリー(足首)とマキシ(病気)はトレーニングに復帰している姿を確認することができましたが、ジョンソンとべラミーとアッガーの姿は見当たりませんでした。べラミーまだか~?アッガーまだか~?ジョンソンも。

リバプールはアウェーでは4-3-3で戦うことが多いですが、今日はどんな布陣になるでしょう。アダムが負傷したことで中盤の人員が減っているし、それに4-3-3はあまり機能しているとも言えないので、個人的には4-4-2を推したいんですが、思い切ってシェルビー先発の4-3-3もあるか。スターリングのベンチ入りも気になるところです。予想は…

スアレス、キャロル
ダウニング、スピアリング、ジェラード、カイト
エンリケ、コアテス、シュクルテル、ケリー
レイナ

最近の不調について選手たちはいろいろとコメントを出していますが、負けている時は何を言っても言い訳に聞こえてしまうものです。どんな言葉よりも、結果を出した方がファンは納得します。いつの間にかエバートンにも抜かれちゃってるし、今日は難しい相手ですが勝つしかないでしょう!意地を見せろ、Come on REDS!!!!



アダムの怪我の状態


負傷者の状況について、ケニーがコメントをしています。膝の靱帯を痛めたアダムにはシーズン絶望説が浮上していましたが、ケニーのコメントによれば彼は今シーズン中に復帰できる可能性があるそうです。

ケニー
Liverpool通信「チャーリーが靱帯を痛めたことは知っているが、どれくらいの離脱になるかは分からない。彼は今のところ手術は行っていないよ。彼が負傷してからまだ1週間しか経っていない。もう10日ほど休ませてから再びチェックする必要がある。そこで彼の状態を調べれば、我々は彼の復帰の時期についてもっと詳しいことを知れるだろう。残りのシーズン、彼のことは除外しない。今はどう回復するのか様子を見ているところだ。

(Q,ニューカッスル戦に向けて1週間の準備期間があったこと)
この時間は間違いなく無駄にはならない。全員のために休養を与えることができ、全員にとっていくつかのトレーニングをこなすことができた1週間だった。全員がここから利益を得られると、私は確信している。

(Q,その他の負傷者)
全員が進歩を見せている。彼らはそれぞれ異なる程度のトレーニングをこなしており、我々は週を通して彼らのことをモニタリングしている。もしプレーをする準備ができていれば、彼らは我々の日曜日のプランに含まれるだろう。」
 
その他の負傷者を確認しておくと、べラミーとジョンソンはふくらはぎを、アッガーは肋骨を、ケリーは足首を負傷中です(Liverpool Echoより)。ジョンソンは今週初めに「外でのランニングを始めたぜ」とつぶやいていましたので、一番最初に戻って来るのは彼か。アッガーは9月に肋骨を折った時は10日ほどで戻ってきましたが、今回はもう1ヶ月経ちます。あとどれくらいで復帰だろう?

それから、FAカップのセミファイナルの相手はエバートンに決まりましたね!4月14日はマージーサイドの住民がロンドンに大移動する日になりそうです。どうか皆様、鍵をかけ忘れないように。


PL第30節:ウィガン(H)

Liverpool通信

リバプール
1-2
ウィガン
Liverpool通信

47' スアレス


30' マロニー(Pen)
63' コールドウェル




Liverpool通信 今日はエクルストンとスターリング(!)がベンチ入りしていたので、早いとこ試合を決めて彼らにチャンスをと期待していたんですが、そんな呑気なことを言っていられる試合ではなかったですね。それでもケニーはスターリングを使ってくれたし、久しぶりにフラナガンとシェルビーのプレーも見られたし、それだけでもうお腹いっぱいになりました!と、強がりを言いたくなるような試合でした。

ケニーはこういう難しい展開で使うことは望んでいなかったでしょうが、85分にスターリングの名前が呼ばれると、アンフィールドはこの日一番の盛り上がりを見せました。彼のプレーは短いハイライトやプレシーズンでちらっと見たことしかありませんが、リザーブで最も才能のある逸材の1人という評判は聞いていますし、彼を迎えるKOPの歓声がその期待の大きさを物語っていました。残り5分での投入だったのであまり見せ場はありませんでしたが、1度だけ中に切れ込んで積極的にシュートを撃つ場面がありましたね。それはシュクルテルが見事に足元に収めましたが(笑)。残りのシーズンでもっと彼のプレーが見られると嬉しいです。

Liverpool通信 フラナガンも久しぶりの先発でしたが、まわりが低調な中でも彼の出来はなかなか良かったです。開始から積極的にオーバーラップしたり、クロスにしても単純に放り込むのではなくてフェイントを入れたりして工夫しようとしているのがわかりました。シェルビーも久々の登場だったので楽しみにしていたんですが、彼は気合が空回りしたのか無駄なファールが多かったですね(苦笑)。

前半は4-3-3でスタートしましたが、中盤が窮屈そうでジェラードの良さがほとんど見られませんでした。ダウニングとスアレスのワンツーなど素晴らしい崩しもあったんですが、全体的にパスミスが多かった印象です。アンフィールドもザワついていました。

後半の頭からキャロルを入れて4-4-2に変更すると多少改善の兆しが見え、すぐに同点に追い付きました。シュクルテルのナイスクリアをカイト→スアレス→ジェラードとワンタッチで繋ぎ、ジェラードの横からのラストパスをスアレスが角度を変えてゴールへ流し込みました。しかしウィガンに勝ち越しゴールを許すと再び怪しいムードに。いつの間にかウィガンにボールを回される時間が続いており、リバプールはボールを取りに行こうとはしているんですが足取りが重く、なかなかボールを奪い返すことができませんでした。そして終盤のウィガンはしっかり守備を固め、彼らの守り勝ちです。

今日は多くの選手が精彩を欠いているように見えました。これはケニーの言っている疲労が原因なのか、あるいはリーグ戦で目標を失ったことによるモチベーションの低下が原因なのか、成績不振による自信の欠如なのか。最近は失点も増えてきて、1つ目の失点はPKを献上したのはシュクルテルでしたが、その前のキャラのクリアも中途半端だったし、そのもう1つ前のスピアリングとヘンダーソンのパス交換も雑でしたから、これは個人のミスというよりはチームのミスでしょう。もう1つの失点はディフレクトしたボールが転がった場所が悪かったですね。キャロルが懸命にカバーに戻って防ごうとしていたんですが、コールドウェルの冷静なフェイントからのシュートはお見事でした…センターバックのくせに。

ちょっと前までは負傷者はルーカスだけという健全なチーム状態だったにも関わらず、最近は負傷者が続出していますね。ルーカス、アッガー、ジョンソン、べラミー、アダムに加え、ここ2試合ベンチ入りしていないマキシもこっそり怪我をしたのかもしれないし、これだけ負傷者が出ると過密日程のやり繰りは厳しいです。幸運にも次のニューカッスル戦までは1週間空きますので、それまでに何人が戻って来られるか。4位フィニッシュが絶望的となった今、リーグ戦はシニアの連携を深めつつ若手にも少しずつチャンスを与える場にして欲しいです。ケニーならそういうことを上手くやってくれるはずだと信じています。

ウィガン戦プレビュー

Liverpool通信
今日はアンフィールドでウィガン戦が行われます。現在ウィガンは最下位のウルブズと同じ22ポイントで19位。主審はリー・メイソン。キックオフは0時。


チーム情報

リバプールはルーカス(膝)、アッガー(肋骨)、ジョンソン(ふくらはぎ)、べラミー(膝)が欠場。ケリーとアダムの出場が微妙です。

ウィガンはジョーンズ、ポリットが欠場。ロダジェガの出場が微妙です。

その他の情報

・ジェラードはリバプールでの150ゴールまであと1つ。

・レイナが出場すればリーグ250試合目の出場となる。プレミアリーグで250はスペイン人としては初。

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ウィガン戦で負傷交代したケリーとアダムについて、ケニーは「ケリーはOK」と言っていましたが、膝を負傷したアダムについてはスキャンの結果待ちだそうです。一部ではシーズン絶望を示唆している報道もありますが、さて…。

スタメン予想は…

スアレス、キャロル
ダウニング、スピアリング、ジェラード、ヘンダーソン
エンリケ、コアテス、シュクルテル、フラナガン
レイナ


満身創痍のケリーを無理して週3でプレーさせる必要はないと思うのでここはフラナガンを。ローン・デッドラインが過ぎた今、若手をローンに出して経験を積ませることは不可能になりましたから、若手は使える時に使っておきたいです。フラナガンの前には面倒見のいいカイトを置きたいんですが、彼がスタメンに入るとサブにストライカーがいなくなるから困った。ルーカスに続きアダムも長期離脱となれば、シェルビーにもチャンスが増えるでしょう。ケニーは「若手を信頼している」と言っていますので、これからは少しずつ若手の起用が見られるかもしれません。

今日はホームゲームだし、途中から若手を試せるような余裕の試合運びを期待します。Come on REDS!!!


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