自殺対策を所管する福島瑞穂消費者・少子化担当相は1日朝、東京・JR新橋駅前で、政府の自殺対策強化月間のPRキャンペーンを行った。福島氏は午前8時半から10分間、出勤途中のサラリーマンらに、体調管理や医療機関への相談を呼び掛けるちらしを配布。この後、記者団に「(自殺で)年間3万人以上が亡くなっており、心を痛めている。少しでも減らすために、しっかり(対策を)やっていきたい」と語った。 

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