人が物を買うためには、まずは欲望を刺激しなければなりません。
欲望とは、「どうしてもそれが欲しい」という気持ちです。
おなかがすいている人の前に食べ物を差し出せば売れるのは間違いないはずです。
もちろん、いろんな要素があるので、売れない場合もありますが。
物質的に満たされている環境のせいか、欲望もバリエーションに富んでいます。
私の得意分野で紹介しますと、アダルトビデオの中にもさまざまなジャンルがあります。
普通のものからコスプレ、女優色を前面に出したもの、妊婦、ロリコン、SM、その上を行くもの、はたまたニューハーフものまであります。
ただ性欲といっても、これだけの種類があるのです。
アダルトビデオの世界も奥が深いんですねぇ(笑)
同じように、欲望にはたくさんの種類があって、それを細かく見ていくとさらにたくさんの欲望があるのです。
さて、お客さんにあなたの商品を買っていただくためには、その欲望を正しく刺激しなければなりません。
「こんなときに使うといいですよ」と紹介するのです。
もちろん、いろんな刺激の方法がありますので、その辺は調べてみてください。
商品を説明する時のヒントを一つ。
「商品ではなくシズルを売れ!」
つまり、商品の説明をしても欲望に結びつくことは少ないということです。
それよりも、その商品を使うことで何が起こるのか?使い心地はどうなのか?
そこを詳しく説明してあげてください。
人が物を買うためには、まず欲望があることを忘れないで下さい。
作れば売れる時代ではもはやないのです。
お客さんも賢くなっています。そろそろ、あなたも頭を使いませんか?
クリックには、頭ではなく指を使ってください(・ω・)/↓