こんばんは、セラピストの北口恵子です
私の父の話ですが
年老いてきて頑固になったり文句が多くなったりしてきています
で、母に対して
もっと美味しいものを食べさせろ！とか
もっとこんなふうにしてくれ！とか
文句も多く
またニュースやワイドショーを見ては文句をいい
こんな奴がいてるからあかん！
もっとマシなことがないのか！
と一人怒ったりしてまいます
なんとなく父の発しているエネルギーは
もっと美味しいものはないのか！
もっといいことないのか！
もっといい話をしてくれ！
もっと俺をいい気分にさせろ！
こんな感じのエネルギーを発しているのですが
私たちって自分で自分を創造しているんです
どんな在り方でいたいか？
自分でチョイスできるんです
っていうか一瞬一瞬自分で無意識に選んでるんです
で、父をみていて
あ～他人軸で生きているからかー
と改めて思いまして
自分がいい気分でいるか幸せでいるかは
いつも誰かや周りや環境に左右されていて
周りが整ってくれないと自分はいい気分じゃないんだ
だから俺をいい気分でいさせてくれ！
って言っているんだなー
なんて思ったのです
そう！
俺をいい気分にさせろ！と言っている方は
他人に人生を任せちゃっているんです
被害者意識ってやつです
世の亭主関白っていうのはただの被害者意識の男性ってことです
そしておこちゃま甘えた思考の男性なのですよ
そこに巻き込まれている妻や彼女たちは
夫、彼氏の母親になってしまっていることが多いんです
たまに母親役も必要ですが
夫や彼氏の前では女にならないと！ですよ
世の女性たち！
女を捨ててはいけませんよ！
女になることで関係が改善されるんですよ
女性たちは男性の母になるのをやめて
女になりましょう！
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