今日の授業(2016/2/29) | さとう社会問題研究所・心理コンサルティングのブログ

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あらゆる社会での対人関係の問題は心の問題の原因にもなります。
法律や政策により苦しめられている方たちもいます。


さとう社会問題研究所では、社会問題を始め、
クライアントの抱える様々な問題解決のため、助言を続けています。

今日の授業(2016/2/29)



みなさん、こんばんは。


今年も早いもので3月になりましたが、今夜は冷えますね。


みなさまも風邪を召されませんよう。



そう言えば、今年は閏年との事で、2月も29日ありました。


そこで、ずいぶん久しぶりになりますが、授業に関する記事をアップしようと思います。


前に更新したのは冬休み授業でしたね。



最近は、小数を終えて分数の範囲に入っています。


相変わらず宿題を通じての授業になっています。


授業始めは10分程度、問題の解き方の説明を通じ、その範囲の説明をしてから、5分程度の時間を取りながら、生徒さん自身に解いてもらっています。


この生徒さんの場合、時間を掛ければ自分で解答できる問題も多いため、自分で解いてもらうようにしていますが、最近は、時間を意識してもらえるよう、タイマーを使うようにしました。


基本的な計算も充分にできるようになっていますし、2桁の計算も暗算でできる事もあるため、分数や少数でも、ある程度自分でできるようになっています。


昨日は、仮分数を帯分数に直す作業が大変だったようで、最初の足し算だけは一緒に解答しました。


反対に、後半の複雑な計算は、一人でかなり短時間程度、7問を5分程度ですが、間違いなく解けていたため、授業の中で計算の練習をしながら流れを掴んでもらえればと考えるようにしています。



本読みも、生徒さんの希望のものを読む事になりましたが、本を読みながら、簡単な読解問題を出す事で、生徒さんの理解を確認する形で授業を進めています。


時間の都合もあり、ページの該当箇所を示す事でヒントを出しながらですが、何ページも前に関する問題でも出す事で、「自分で調べて見つける」という過程を持てるように考えています。



さて、今月も、カウンセリング、心理コンサルティングに関する依頼を受けている事もあり、虐待やDV、支援の在り様について、改めて考えさせていただいています。


私の場合、クライアントの皆さんに、ずいぶんとお気遣いいただいている事もあり、何とか5年目の業務もこなせています。


なかなか、感謝の言葉を述べる機会もありませんが、今月も、今あるクライアントの皆さんと、研究所のご利用を検討くださっている皆さんのお役に立てるよう、精進したいです。



さとうかずや(さとう社会問題研究所