ブログネタ:5月4日の日記を書こう【GW特別企画!日記を1日書くごとに抽選会に1回参加できる】
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この日は晴れ時々曇りだったかな。
満月で大潮の日で、干潮が午後5時50分くらいだったかな、とにかく午後5時過ぎてからだなーって覚えていて、
その少し前の時間から潮干狩りへ行こうってことで午後3時ごろに海岸へ到着できるように出かけました。
ちなみに、
事前にWebで岡山県内の潮干狩り情報を検索したら、
船にのっていく数時間の幻の海岸ってやつが一番に出てきてて、
サイト内を見た感じだと、もうそれは潮干狩りというよりも漁みたいな感じだなーって思って、
そこまでしなくても…(っていうか、私、これだと船に酔うんじゃなかろうか…乗ってる時間は短いのかな?…そもそも私は貝類って苦手なんだよねー食べたくないっていう意味で。たくさん獲れても困るなー)
と、思い、
次に検索でヒットしていた青佐鼻海岸っていうところに行ってみることにしました。
出発前に用意したものは、
◇水にぬれてもよくて滑りにくい靴
◇バケツとミニクマデとスコップ
◇砂場セット(→結局使わず)
◇お茶(→結局飲まず)
◆2Lのペットボトルに水道水を入れたもの(足を洗う用)
◆着替え
◆タオル
青佐鼻海岸には無料の専用駐車場があるんですが、
うちが到着した時には路駐の車であふれかえっていて、専用駐車場はガラガラでした。
ちょっとしか距離が変わらないのにね。
なんで専用駐車場を使わないのかしら?と思いながら、我が家はもちろん駐車場を利用しましたよ。
用意したもののうち、
◇を海岸へ持っていき(靴は履いていき)、◆を車に残していきました。
青佐鼻海岸は完全無料スポットです。
受付とか何もありません。
自由です。
これを撮った後、時間とともに人はどんどん増えました。
それと、海岸線は海藻(海草というべきか?わからないけど)だらけでした。
写真の右のカーブしているところまで行ってザクザクしてきました。
見つかったのは
ヤドカリと小さいカニばかり。うじゃうじゃいました。面白いのでいっぱい捕まえてバケツに入れました。ちょっとだけ大きなカニ(こどもの掌サイズ)を近くにいたおじさん(おにいさんというべきかしら?)が見つけて、それに気づいた娘が欲しそうにしていたから譲ってもらえました。
旦那と息子は生きた貝を見つけましたが、本当に宝探しのようになかなか見つからなくて、結局合わせても4つか5つだけ。午後5時まで粘ったんですけどね。
他にもイソギンチャクの仲間のようなのが岩にくっついているのを見つけたり、
海草に擬態した海バージョンのナナフシのような生き物を見つけたり、
小さなヒトデを見つけたり、
いろいろ発見があって面白かったです。
石もいろんな形があったので、三角とか四角とか、変わった形のを拾って帰りました。
砂浜の方では白い貝殻がたくさん落ちていたので、きれいなものを探して拾いました。
もう、潮干狩りっていうか、ただの海辺探索っていうか
まぁ、そんな感じでしたが、
こどもは海辺遊びの経験値が上がって良かったんじゃないかなーって思います。
そうそう、
こどもにはチルっていうサンダルを履かせていたんですけど、
これ、買っておいて本当に良かったと思いました。
娘曰く、「履いててすごく気持ちいいし、脱いだ後で床を歩くとふわふわ感じる」そうなんですが、
気持ちいいだけじゃなく、すべらない!
今回、結構滑りやすいところを歩いたんだけど、近くにいた大人が足を滑らせていたところでもひょいひょい軽い足取りでまったく滑る様子もなく歩いていましたよ。
あまりにも気持ちよさそうなので自分用にも買っちゃいました。今回のおでかけには間に合いませんでしたけどね。
まぁ、砂浜を歩いた後は、
洗うのが大変だったんですけどね。
全部取り外して洗えるけど、網目に小さな砂利が入り込んじゃっててね。