色のない スケッチブックを噛み締めて 君はどこまで走って行ける (笹木真優子)
また「白」。安易ー…
あたしはちっとも絵が描けないのですけれど。苦手だし好きじゃなかった。
スケッチって本来色をつけないのかもしれないけれど。描かれているのに色がないと寂しいな、どうして急いでるのかな…と。
…ん、鉛筆の線があったら既に白くない?でも白く見える…ラフスケッチだから?ん?
描けないから、ふるーいお話に出てくるような、スケッチブックをさらりと広げる場面に憧れる。
場所は王道に川辺なんかいいよね。
あれ?なんか関係なくなってきた。