21日(日)に観賞した映画も取り上げなくちゃっ！
美人四姉妹の話。「若草物語」「細雪」に続く名作♪
長澤まさみさん、綺麗ダヨネっ！
綾瀬はるかさん、いい女ダヨネっ！
「親に捨てられた」なんて表現もされているし、
パンフレットの中では「親を捨てた」だったか「子に捨てられた親」だったかの表現があった気がする。自分のこととも関連付けて考えてしまう。
それにしても、一人っ子じゃないって、とても良いネっ！
しみじみ誰かが傍に居ることの重要性を感じる。
そして、舞台が素晴らしいっ！！！
古都鎌倉の日本情緒あふれるたたずまい。
うつろう季節の中で日常の身近な人や物を大切にする生き方、もっともっと注目していきたいと想う。そして、ほかの人たちにも注目して欲しいところです。
また余計なことを書いちゃうけど、先のエントリィを引き摺っている。
娘たちを捨てたんだか、娘たちに捨てられたんだか判らないけど、母親役は昔のTVドラマ「男女７人夏物語」「男女７人秋物語」から大竹しのぶさん。父親は登場しないけど、勝手に明石家さんまさんを妄想する。（へ皿へ）
でも、母親にしろ父親にしろ、子供との関わりは確実にある。本人たちが意識するにしても意識しないにしても間違いなくある。そのことを忘れちゃイケない。
子供を捨てた、あるいは子供に捨てられたすべてのお母さん、すべてのお父さんに。ｄ（へ”の）
ところで、原作のマンガ家・吉田秋生さん、「あきお」じゃなくて「あきみ」だったのネ。
知らんかったっ！ｆ（へ”へ；；；；；