昨日の試合は先行を許す苦しい状況で形としてはオウンゴール二発での逆転でしたが風間監督はそれらを誘発するに至った後半体現した選手のパフォーマンスの賜物と手放しに評価していましたね。
前半は何方かと言えば松本にしっかり抑えられたのが後半寿人に変えて投入した杉本のフリーランニング等で相手のリズムを狂わせた事でグランパスが遣りたい事を遣れる時間が増えた事が決勝点を生んだとも言えますからね。
今後は昨日の後半戦出来たサッカーを試合全体を通じて体現出来るかですがソレが出来たら多分一気に走り出すと思うので今後も進化して行って欲しいですね。