『氷川神社』

中浦和の橋本先生の御宅の月参りには、親父に随行していつも電車で伺っているのだけれど、今回はチョッと考えるところあって別行動で1時間早く、愛機「九九艦爆」を駆って家を出た。

都内北上には環八を使わず、極力裏道をノンビリ進むが、通り慣れた「笹目橋」にアプローチするにはR254和光のラインからアウトコースを狙う必要上一旦環八に出る。

が、しかし、ココでスマホのMAPが示す徒歩経路（最短距離）で思い付き、試しに外環道側道で行ってみる事に変更する………

あとでも触れるが、このルートには一つ難点があった。(^◇^;)

これで「さきたまおおはし」と読む。

お父上が「石材アーチスト」な橋本先生宅にはナントカ5分前に無事到着。(^◇^;)

今日は天気も良く、汗ばむくらいだ。

直会としての「昼間っから酒」も、舐める程度は頂いた………様な気がすると書いておこう( ^ω^ )

月参り神事を終え、親父は帰宅方向、僕は単身プチ・サイクリングを続ける………

第2目的地は「氷川さん」だったからだ。

去年の夏の「弥彦神社」から随分長いブランクが続いたが、どうやら遅れ馳せながら今年も活動開始に漕ぎ着けられた感じだ。

今日は自分の中では「休業日」では無いってコトもあり、これ以上徘徊して距離稼ぐ気も無かったし、若干…と言うか、向きによっては侮れない程度の強い風の日だったので帰途に就く。

帰りは「笹目橋」経由でと、与野市まで来たところで再びルート変更、「外環道ルート」の復路も検証して置く事にした。

しっかし………

「暑い。」(^◇^;)

荒川河岸から武蔵野台地に取っ掛かりのこの辺りは、多少入り組んだ地形になっており、何れにせよ「登り坂」になる訳なのだが………

距離的に近い外環道ルート。東京外環自動車道は平らだが、その側道は都合ふた山越えるコトになる。(^◇^;)

往路でその事に気付いた為、最初の「山」の上にあるセブンから、ショートカット & 比較的高低差の少ない登り返しルートにエスケープしてチョッと新発見に得した気分で帰宅した。

氷川神社から帰ってから、ご近所のY夫人から「２つ来ちゃったから一個要らないからあげる。」ってことで新品梱包で折りたたみ式小径自転車を頂き、fumicと親父が受取りに行って勝手口にデンと置いてあった箱から出して組立てた。

チェーンの張りがキツかった以外は特に整備上の問題点は無かった。当電鉄自転車振興部格納庫内には、①零戦 ②隼 ③97艦攻 ④99艦爆 ⑤零式輸送機 ⑥陸軍四式重爆に加え、乗る人間の数の倍以上となる⑦機目が新たに増えて満載状態である。部内では「カ号観測機」と呼称する事にした。

鈍りきってると思ってたら楽勝だった・・・けど暑かった。

明くる日も、夜の会食が無くなったのでハマまでちょっくら行ってきた。

港は………いいや。(^◇^;)

銀輪鉄道の「銀輪」 齋藤電鉄ryuのブログ
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