フィルハーモニーという意味は?
これは、街の音楽好きで結成された、「音楽愛好会」という意味らしいです。
例えば、昼はパン屋さんで、夜は音楽を趣味として演奏する方々・・
ところが、演奏が好評を得て、それがいつのまにか、本職となっちゃた・・みたいな・・。
たぶん、スタートとしては、このあたりなんでしょうね^^
では、「交響楽団」と、「管弦楽団」の意味の違いとは?
答えは、差ほど変らない、という事です。
管弦楽団が、交響曲をやってはいけない・・なんて~事は無いのです。
ほら、日本の会社で、マエ株か?アト株か?・・程度のニュアンスの問題です。
ところで・・
N響をはじめ、放送交響楽団は、スタジオ録音のための存在です。
実は、ミュンヘンフィルをはじめ、演奏会用楽団って、意外と少ないのです。
そして、この方達は、旅行好きでないと、やっていけませんが^^
ところで・・(ココから、話題が変ります^^)
演奏会の醍醐味は、生LIVEですから、ミス演奏が起こるという、期待感があります。
ミスがあると・・
「っあ、やっぱり、プロの方も、人間なんだなぁ・・」っと思えてきます。
妙な、安心感というか^^
以前、たしか、木管楽器のソロの部分で、指がつったのか、一瞬だけ穴が開いた場面に遭遇した事があります。
「っあ、やっちゃたぁ・・・」ってな感じ。数秒でしたが・・
でも・・・
打楽器の打ち忘れは、差ほど影響はないのです。(ホントはあるけど)
それは、ロック音楽も同じですが・・
ところが、打楽器が、一発多く、なんの打ち合わせもなく、一発多く叩かれると、それだけでコケる事があります。
ほら、シンバルがいきなり、リハとは違う部分で叩かれたら、楽団のみなさん全員が、イスから落ちそうでしょ?
まるで、ドリフか吉本新喜劇状態ですね^^)
そんな事を、思い浮かべて演奏会の鑑賞に望むと、楽しめますよ。
(なんか、今回の記事内容は・・
僕って、意地悪~い人だったの?って感じになってますが・><)