未来の成功に導く女占術師・龍羽＠台湾です
私が日本で「龍羽ワタナベ」として、何らかの活動をする時の洋服は、必ず「チャイナテイスト」が入るように、と決めている。
中国服の襟のブラウス、とか、チャイナワンピースとか・・・
でね、案外このチャイナワンピースが難しい。
一歩間違えると、中華レストランの受付のお姉さんみたくになっちゃうからね～
あるいは、安っぽいキャバ嬢か～
それと、あまりに仰々しいと、相手に引かれちゃうから、そのバランスも、微妙。
でもそうやって「難しい」と感じながらも、敢えて着続けるのは、やはり「台湾から来たぞ」という感じをアピールするため。
人の印象にも残りやすいしね。
皆さんも、自分をアピールする必要がある場面では、「何か」にこだわって、それをし続けると、いいんじゃないかな？
しかし、日本でチャイナワンピースを着る時に、困ったことが一つ。
それは、ストッキングを履かなきゃならん事。
夏場はそんな常識を無視して、ナマアシにハイヒールとかサンダルで平気でウロウロするんだけど、この季節、ましてやテレビの出演の時に、それはマズイでしょ？
普段、台湾ではストッキングを履く習慣がないので、突然履くと、苦労するのだ。
どういう風に苦労するかというと、靴の中で足が滑るので、メチャ、歩きにくいのよ。
え？と思うかもしれないけど、ホントよ。
私も昔は普通の日本人だったので、ストッキングにハイヒールで歩けたのに、なぜ、今は滑るのかはわからないけど、どの靴でもそう・・・
一昨日なんて、テレビ局のスタジオ入りするために、部屋を出てホテルの廊下を歩いた段階で、滑ってしまい、うまく歩けない。
滑ってヨロヨロしちゃって、目指している「颯爽」というイメージからは、ほど遠い(笑)
取りあえず、ロフトに飛び込んで、靴の中の滑り止めを探して、貼ったわよ～
しかし、日本人は、寒い時期ならわかるけど、なぜ夏でもストッキングとかレギンスとか履くんでしょう？
写真は一昨日のテレビ出演の時、ちょっと変わった襟のチャイナワンピー
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