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そして、いよいよ修行開始♪
元バリバリの格闘家って。。どんなセンセーなんだろう？？？“○(￣￣￣０￣￣￣〃)○” どきどき♪
ひょっとして、すっごくコワイ人だったりして～んっ
(ＴＴ▽ＴＴ）ﾀﾞｧｰ
な～んて心配していたのだが、道場（格闘技の道場と治療場を兼ねている）で出迎えてくださったのは、とっても気さくで物腰の柔らかい先生だった。ε=Σ(￣ )ﾎｯ
こちらが氣の達人＝新倉先生♪
先生の気功法は、歯の裏に呼吸をぶつけてエネルギーを増幅させるという独特のもので、素人でも数日間学べば人を動かせるぐらいの強さの氣を出せるようになるという優れもの。
いまでこそ、「新倉式呼吸法」という名前が付けられているが、もともとは”忍術”を習得したくて編み出したものなんだそうな。 ﾍ(￣▽￣*)ﾉｵﾓｼﾛｲﾃﾞｼｮｳ?
先生は子供の頃から体が小さく、よくいじめられていたので、忍者のように強くなりたかったそう。それで周囲の動植物からヒントを得て、オンリーワンの気功を創り上げていったのだった。
それでは、その頃の伝説をいくつか紹介♪( ￣▽)ﾉ
☆小学生の時、近所の牛小屋に勝手に空けた穴を使って牛を眠らせて怒られる。
☆同じく小学生の時、近所のとうもろこし畑の一部を勝手に刈り取って寝そべり、雲を割る練習をしていて怒られる。
☆中学校の時、自室でマムシを６匹飼育し、氣の研究に没頭。妹から”近所のひとなの”と友人に紹介される。
【ぷぷぷぷっ！！(*￣ｍ￣)ノ彡＿☆ばんばん！】
などなど・・・・
そいで、そのうち格闘技と出会い、メキメキと頭角を現し、空手・合気道・居合道・柔道などなど、あらゆる武道を習得。取得した段位は３０段以上。
１９６７年には国際空手選手権で優勝。
という、まっことスッゴイ先生なのだ！
そんな格闘人生まっしぐらだった先生が、なぜ治療家に？
続きは今度♪
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