今日は朝から気合いと鼻息は十分・・・  ( ̄ε=‥=з ̄) フンガー

 

ハアッo( ̄д ̄*o)(o* ̄д ̄)oハアッ やってやるぜ、やってやるぜっ

 

・・・・・で、病院に着く頃には・・・・・・・・・


 

すでに息切れ・・・・  o(; ̄д ̄;)o ゼーハーゼーハー・・・ 【←アホ】


 

いつものように血液検査のあと2時間待ち、今日は診察室ではない場所に通される。

 

・・・・・いかん、キンチョーしてきた・・・。

o(; ̄△ ̄;)o 【←もとのアホに戻るの図】

 

【そうだ!まいまいさんのブログ で学んだ”リラックスの姿勢”ってのをやるべし!】

 

・・・・・でなんとか落ち着きいざ会合へ・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

中に入ると主治医の先生のみ。なんと大先生は出張でムリだとのこと。なんか残念ではあるが仕方がない・・・・。

 

そうそう、その大先生は、以前セカンドオピニオンを聞いた大阪日赤病院の先生 が言ってた、「親しくしてる先生」であることが判明。そうなるとなおさら会ってはみたかった。ヾ(▽ ̄o)

 

まずは今日の血液検査の話題。ヾ( ̄▽ ̄)ノ

 

CRP(炎症度)は前回の1.4から少しあがって1.6

リウマチ因子 は228から少し下がって223

月に1度しか測れないMMPー3ってやつは値は忘れたが上昇。

 

そのあとすぐに、今日の中心となる話題へと話は自然に流れた。

 

まず口を開いたのは先生。 要約すると、ヾ(▽ ̄o)

 

2人のベテランの先生方に、今回のことを相談させていただいたが、やっぱり西洋医学的な立場でいうと、私がやろうとしていることは、はっきりいって推奨できない。

 

【 Σ( ̄▽ ̄lll) ガビーン やっぱりね・・・・ 】

 

▲その理由のひとつは、きちんとしたエビデンスがないこと。どの学会でも過去の症例をみても、ハーブセラピー等で治ったという実例がレポートとしてあがってきていない。

 

【ここで先生はとかく数字を強調していた。治った人がいたとしても、それが何人のうちの1人なのかもわからない。確率が不確かだ。数字で確認できていないということ。 ただ、わたしはこの世の中の現象の多くは、今だ科学では解明されていず、数値化されてもいないだろうという考えの持ち主なので、この話で心をうごかされることはなかった。】

 

▲2つ目の理由は、やはり関節破壊。リウマチには大まかにわけて、

1.放っておいても自然に寛解するタイプ
2.良い。悪いを繰り返しながら関節が壊れていくタイプ 

3.早くに関節破壊が進行するタイプ

があるが、もし私が3のタイプであれば2ヶ月間というのは十分に変形が進むおそれがある。

 

先生曰く、私と同じぐらいの若い人で、既に変形がかなり進んでしまった患者さんを診ているのだが、いつも「こうなる前になんとかしてあげられなかったんだろうか?」という思いにかられる。だから私にもそうなって欲しくないとのこと。

 

もう一度レミケードの話にもなった。レミケードは確かにすごい新薬なのだが、やはり関節破壊の初期にいれるより、進んでしまった後にいれるほうが効果も薄まるといわれた。だから早いほうがいいと。

 

【確かにもし私が3のタイプであるなら、自然療法だのと悠長なことは言ってられないなと思った。その場合は有無をいわさずレミケードで関節破壊をとめて、その後ゆっくり薬からの離脱をはかるというのがよかろう・・・ ( ̄~ ̄;) ウーン 】

 

▲3つ目の理由は、なぜ今なのか?ということ。

 

炎症やリウマチ因子の数値がせっかくピークを越えて下がってきているのに、なぜ”今”なのか。先生にはやっぱりそこが理解できない。もっと後じゃダメなのか?

 

【これに対しては、今やってる療法で確かな健康効果を得ていることや、解毒のまっさい中であること。いずれ自然療法で治すにしても、できるだけ医薬品を体にいれないほうがスムーズであることなどを説明したのだが、先生は、本人も言っておられたことだが、西洋医学1本できていて自然療法の知識はほとんどない様子で、あまり理解は得られなかったようだった。】

 

ここまで言っても、わたしの決意がかわらないことを悟った先生は、いよいよ核心の部分にふれた。

 

「どうしてそんなにかたくなに・・・・」

 

治したいからです。

 

「・・・・・・・・。」 黙る先生。

 

先生はリウマチを治る病気だと思ってますか?

 

「・・・・・・・・。」 さらに黙る先生。

 

「確かに、少し前までは治らないといわれてました。でも今はレミケードでひょっとして治せるんじゃないかっていわれてきてるんですよ。」

 

・・・・・・・・・・。 黙るわたし。

 

「せめて、来週以降なら大先生がおられるし、せめて先生の話を聞いてからでも・・・。」

 

いえ、ありがたいことなんですが、きっと気持ちはかわらないと思うので・・・。やるからには先延ばしにしたくないんです。

 

「・・・・・・・・・。」

 

 

 

きまずい空気がながれる・・・・

 

・・・・と、ここで今まで黙って私たちのやりとりを聞いていたダンナが、始めて口を開いた。

 

「先生の話を聞いて、先生が嫁さんのことを一生懸命考えて下さってるのがとても伝わってきて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。家で嫁さんとも話してたのですが、先生がいい加減な方ではなく、とても一生懸命になってくださる先生だからこそ踏み切れる部分もあるんです

 

 

先生のおっしゃるように、もし関節の破壊が急に進行するタイプだとすれば、僕もレミケードをいれるべきだと思います。だから、例えば2週間後とか1ヶ月後の診察で、もし数値が急激にあがるとか、先生からみてこれはヤバイということがあれば言って下さい。その時は僕が責任をもってすぐにでもやめさせますから。

 

 

だから、今は嫁さんの思うように、好きなようにさせてあげてもらえませんか。お願いします。」

 

・・・なんかこの言葉を聞いた瞬間に、先生の思いとダンナの思いが、

すう~っと胸にはいってきて、胸がいっぱいになって、

自然に涙がこぼれた・・・・。

 

(/ヘ ̄、)グスン 【←幼稚園の頃から人前で泣かなかった意地っ張り】

 

「じゃあ、薬は飲まないんですね?」

 

はい・・・・ "(/へ\*)"))ウゥ、ヒック  【←はずかち~っ (/▽ ̄\)チラッ 】

 

「痛み止めは・・・」

 

 

飲みません・・・・

 

「・・・・・・・。ホントに大丈夫ですか?」

 

リバウンドで一時的に悪化することは覚悟してます。痛いのも承知の上です。

 

「・・・・・・・。」 ←先生しばし絶句。

 

ホントに自分勝手でずうずうしいお願いなのですが、これからも先生に診て頂きたいんです。よろしくお願いします。

 

「・・・・わかりました。」

 

先生は最後まで心配そうだった。

ごめんね先生。ワガママな患者でよおっ・・・

 

たぶん今までで最悪だろうな。間違いなく・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・

 

(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ 何がヤレヤレだ!わかってんのかお前!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

というわけで、今後の方針をまとめると次のようになりました♪ヾ(▽ ̄o)

 

・明日から薬をストップ、自然療法のみで治療。

・当初の予定通り2ヶ月間やってみて、その時の具合で今後を決める

・診察日以外でも、自分で少しでもおかしいと思うことがあれば、すぐに先生に連絡をすること

・途中の検査で数値が異常に上昇した場合や、関節破壊の進行があきらかに認められた場合は、自然療法は2ヶ月を待たずに即中止。レミケードをいれる。

・その他先生が異常を認めた場合も中止。

 

どうでしょう。無難なラインで妥協点を見いだせたのでは?v( ̄ー ̄)v

 

今回の話し合いで、先生から100%の理解を得られたとは思わないが、まあよしとしよう♪ 理解はこれから徐々に得ていけばいいのだから・・・。

 

今日からが本当のスタートラインだ! がんばるぞおぉぉっっ!

└( ̄^ ̄ )┐イチッ.・・.┌(  ̄^ ̄)┘ニノッ.・・.└( ̄^ ̄ )┐サンッ・・.

・・・・・・・・. \( ̄∇ ̄)/ダアー!・・・・・・・・・


 

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★リウマチ感謝!STORY:まとめ記事

https://ameblo.jp/holisticgermany/entry-12682551495.html

 

 

 

 

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